第1回 魅惑のエクアドル~エクアドルへ~
vol.1
出発
おはこんにちは!バルです。
突然ですがカメラとレンズを買いました!Canon EOSR5Mk2と200mm-800mmの超望遠レンズと24mm-105mmのF2.8の標準中望遠レンズです。
この最強カメラを買ったからには外に出て撮影したい!というわけで色々と撮影場所を検討していたとき、ほっさんから連絡がきました。
ほっさん「ガラパゴスの話、どうします?」
そういえば前にYouTubeの旅動画の影響を受けてそんな話をしたような…
遠いのでどうしようかと思ったが、ここはカメラも新調したしガラパゴスといえば野生動物。ちょうど良いではないか!とほっさんとガラパゴスに行く計画を立てました。
そういう流れでエクアドル、ガラパゴス諸島に行くことになったのですが、出発の2日前に、ルンルン気分でカメラ、レンズをカメラバッグに入れているときに、あることに気づいてしまいました。24mm-105mmのF4という文字に…F2.8のつもりで間違えてF4の24mm-105mmを買ってしまった!ネットで買いなそうにも間に合わないので、慌ててヨドバシに駆け込み、なんとかF2.8の24-105mmを確保。高い出費でしたが、これも出張先でいい写真を撮るため!
ロマンを詰め込んだカメラバッグ。愛用していたSONYがCanonに押されて左上の隅に…
少しトラブルもありつつも、何とかパッキングも済ませて、出発の日を迎えました。今回は羽田空港からアトランタに、アトランタで一泊してエクアドルのキトに向かいます。
メンバーは隊長、副隊長、バル、ほっさん、すがさん、まえやん、マー坊、ゆーさんと豪華メンバーです。
最後の日本食と思いラーメンを食べつつ日本を後にしました。
機内食は激マズでしたが、ワールドカップ仕様のコーラは嬉しかったです。
14時間という長時間フライトで無事にアトランタに到着。アトランタは南極以来ですが、やはり遠いですね。
空港内に置かれているポルシェ君も健在の様子
さてポルシェ君もみたことですし、さっそくエンバシースイーツホテルという南極の時にもお世話になったホテルに向かうのですが、空港職員に聞いたところ、ホテルからのシャトルバスは1時間かかるよと言うので、Uberタクシーを利用して二手に分かれて向かいます。Uberタクシーの運転手にエンバシースイーツホテルへ!と言うと「どっちの?」という応えが…アレ?? 「空港近くの…」と返すと「どっちの?」と返ってきたのでGoogleマップで調べると空港近くに赤ピンが2つ…「Oh my gosh!」。
その後、調べても分からなかったので、近くのホテルから順に行くことにしました。別チームは大丈夫だろうか…
幸い、一発目でビンゴを引いて、別チームのタクシーも無事に到着。部屋に荷物を置いて、少し休憩したあとウェルカムドリンクを二杯貰えるチケットがあったので、1階のバーに行きました。
お酒は飲めないのでコーラとレモネードをオーダーしたが、「ここはバー。レストランにジュースサーバーがあるから自分で入れてくれ」と言われ、レストランにあるジュースサーバーへ。前のお客さんには注いでくれたのに…と思いながらも文句が言えない日本人スキルが発動していたので黙ってレストランの席へ。メニューを眺めると美味しそうなハンバーガーや12オンスのステーキ、サラダの文字に涎がジュルリ。
ハンバーガーと美味しそうなフライドポテト
サラダもボリュームたっぷりでした
夜ご飯を堪能したあとは明日のキトのために早めに寝ることにしました。
次の日、昼の11時くらいにロビーに集合したのちUberタクシーでアトランタ空港へ。空港内のパンダエクスプレスで中華を食べたあと、エクアドルの首都キトに向かい、19時ごろにキトの空港に到着しました。
太陽が沈んだキトの街並み
カジノバ一同「「「さむ!!」」」
標高2600m越えの世界で二番目に標高が高い首都の気温は伊達ではなく夏なのになんと15度。夏服装備なので寒さにも拍車がかかります。暑がりの隊長も寒そうでした。
専用の大型バスに乗ってキト郊外のホテルに向かいます。
今日お世話になるEBホテル
部屋は中々広く、豪華でした。
4時半のモーニングコールで起きて、6時にホテルを出発。今日はいよいよ動物の楽園、ガラパゴス諸島に向かいます。
謎のエイリアンがPCを触っている…
空港内でチェックインしていた時、窓から見えた富士山のような山に目が奪われました。すかさずCanonの超望遠レンズが火を噴きました。まさかここで抜くことになるとは…
コトパクシ山。標高5897mの富士山似の山です。
無事にセキュリティゲートを抜けて飛行機に乗れたカジノバ一同。ここでまさかのサプライズでバナナポテチを貰えました。
塩味のカリカリのバナナで美味しかったです。お土産確定です!
驚いたのが前の座席後ろのテーブルを開くとスマホスタンドが出現。今まで色んな飛行機を取材してきましたが、これは初めてです。
スマホスタンド。Z世代を感じる座席ですね。
そんなこんなで離陸…景色が綺麗です。
キトからグアヤキル経由でガラパゴス諸島まで3時間ほどかかり、ガラパゴス諸島のサンクリストバル島に到着しました。
サンクリストバル島が見えてきました。
乗ってきたアビアンカ航空
サンクリストバル空港の文字。スペイン語のイスラを見ると中南米感出てきますよね。
イスラの文字にワクワクしながら入国審査を通過したとき、副隊長が「隊長とゆーさんがいない!!」と言うので周りをみると隊長とゆーさんが荷物検査のところで職員と何かをやっているのが見えたので行くと、手荷物に入っていたミカンでどうやら止められていたもよう。どっから出てきた!!?と思ったが、そういえばホテルから朝食代わりに渡された弁当の中に入っていたミカンだと思い出し、早く食べないんだ…とバルは思うのでした…
ガラパゴス諸島が果物持ち込み禁止なのはホテル側も知っているはずなのに、ガラパゴス諸島に向かうお客さんにミカン渡すな!と怒る隊長でしたが、そのあともズラッと並んでいたスーツケースの群れから自分のを取りに行こうとしたら、目の前で隊長のスーツケースが麻薬探知犬の無情なお座りで持っていかれて、ガラパゴス入島早々、踏んだり蹴ったりでした。
なんとかスーツケースも戻ってきてバスに乗りこんだカジノバ一同はバスでインディゴガラパゴスというホテルに向かいました。
ホテル到着後、カクテル並みの派手さをしたレモネード?のようなウェルカムドリンクを飲みながらホテルのオーシャンビューとプールサイドをみたらビックリな景色につい興奮。
カジノバ一同「「す、すごい!!」」
柵も上で休む鳥
アシカの群れ
さすがガラパゴス諸島…外は自然の動物園でした(笑)
長旅に疲れていたはずのバルとマー坊は光速でカメラを取り出しシャッター連打でした。
もうちょっと撮影したかったが、隊長の「腹減ったのー」の号令に、レストランをササっと探すゆーさん。海外慣れしているだけあって直ぐに美味しそうなレストランを見つけました。
アシカの群れを狙うバル
巨大ロブスターのオブジェクト
GoogleMAPを頼りに海沿いにあるシーフードなレストランに入店。
写真付きのメニューはありがたいです。
ま、迷っちゃう…
写真と睨めっこしながら、無難に美味しそうなメインを何個か注文。
ガーリッククリームソースのタコ
チキンサラダ
エビと白身魚のポワレ
ロブスター
いい匂いを辿ってやってきた猫さん
う、うまい!!エクアドル料理とても怖かったが、外国人観光客が多かったのもあって、無難に美味しい味付けばかりで気に入りました。
明日はダイビングチームと散策チームに分かれて観光するのだが、ダイビングチームは事前にフィッティングや説明を聞きにお店に行かないといけないので、ダイビングショップに向かいました。
お店に向かう途中もアシカやカニがちらほらいて楽しい散策になりました。
停泊中の小型ボートを占拠するアシカ
街中のベンチで寛ぐアシカ
親アシカと子供のアシカ
岩の上のカニ
10分ほど歩くとダイビングショップが見えてきました。
明日、お世話になるダイビングショップ
サンクリストバルのダイビングスポット。結構見どころありそうですね!
スキルチェックのためのファーストダイビングは入江の中
二本目は見どころでもある沈船!楽しみです。
ワクワクしながら説明を聞き、無事にフィッティングを済ませるといい感じに夜になってきたので、ホテルの中のレストランで夜ご飯にしました。
お昼に行ったレストランと違い、こちらは写真無しの英語メニューでしたので、見覚えのあるハンバーガーやサンドイッチなどの単語を目印に何とか注文。ドリンクにスムージーの項目があったので、バナナが特産と聞いていたバルはバナナスムージーがないか睨めっこしたが、メニューには見当たらず…ダメ元でスタッフに聞いてみたら、なんと作ってくれることに!これは嬉しかったです。
ダメ元で頼んだら出てきたバナナスムージー。味が自分で作るバナナスムージーの味で感激の涙でした!
ボリューミーなハンバーガー。どこの国でもハンバーガーは外れません!
サンドイッチも美味しく頂けました。
こうしてガラパゴス初日を終えて、部屋に戻ったバルとまえやん。初手から動物パラダイスでビックリの連続でしたが、明日はいよいよダイビング!まえやんは明日のダイビングのためにわざわざ日本でライセンスを取得したので、楽しめたらいいなぁと思いながら寝ました。
次の日
おはようございます。バルです…朝からホテル近くの桟橋をとぼとぼ歩いています。今日は晴天の青空の下、ガラパゴスの綺麗な海の中をダイビング!!と思っていたのだが雨で濁ったドンヨリな海に心もドンヨリ…バルは日本でライセンスを取得したあとのファンダイブが晴天で透視度抜群のボラボラの海で感動した記憶があるので、まえやんにも味あわせてあげたかったが、雨なので純粋に泳ぐことに楽しもうと心を入れ替え、ボートに乗ろうとしたところ、聞きなれた日本語が耳に…どうやら桟橋に日本人の親子がいたようで、何かの縁でちょっと話が弾んでいたところ、イグアナがいるという声が周りから聞こえて、素早くスマホを取り出してパシャリ!さすがガラパゴス。息を吸うように珍しい動物が出てくる…
ゴジラのファースト形態で佇むイグアナ
犬とバチバチです!
ゴジラを見かけた後、水上タクシーでダイビングボートに乗って、5~10分ほどでダーウィンベイという入江に向かいました。まずはここでスキルチェックをするわけですね。二本目の沈船を潜れるかどうかは、ここに掛かっている!とガッツを入れながら海にドボン。
ガラパゴス最初のダイブです!まえやんにとっては初ファンダイブ。
さっそくウミガメ発見!
魚と泳ぐウミガメ
エイもいました
無事に一本目を潜ったあと、ボートはダーウィンベイを出て波をかき分けながら港の入り口にあるKARAHUAという沈船スポットに向かいます。バルはこの時点で40本潜っていましたが、沈船は初めてで楽しみが抑えきれません。
エイもいました
沈船の側面
甲板部分??
これはエンジンルームですね
巨大なプロペラ
残骸の中を潜ったりしながら沈船をぐるりと回りながら浮上。あっという間に終わってしまいました。一本目の入江の中と違って、多少のうねりや流れがあったので、初めてのファンダイブだったまえやんは少し息が上がっていましたが、中性浮力とれていたの流石…
クタクタになりながら、ホテルに帰ったダイビングチームはそのまま爆睡。一方のカヤックチームの悲劇を知らないまま、夜ご飯を食べにレストランに向かいました。
ベンチを占拠するアシカたち
なんかシュールですね
隊長「大変だった!!!」
びっしょりな隊長にダイビングチーム一同はビックリ。一体、なにがあったん?と聞いたら、どうやらダイビングチームが海にいたころ、カヤックチームは入江の中でカヤックをしていたそうだが、近くでシュノーケルをしていたマー坊が休憩のために隊長のカヤックにしがみついたそう。隊長の体重でギリギリの浮力で浮いていたカヤックは力尽きてタイタニックのように沈んだとのこと…
カヤックの様子。まさかこのあと沈むことになるとは(笑)
まえやん、バル「「それは災難でしたね」」
マー坊「えへへ」
そのあと気を取り直して、火口を見に散策ツアーに出かけたが霧で何も見えず、ぬかるんだ泥道をひたすら登るだけに隊長は踏んだり蹴ったりだった。昨日からツイてないね。
とはいえご飯に関しては絶好調でイタリアンレストランは大当たり。どれもこれもとても美味しかったです!
タコのペペロンチーノ
トマト風味のパスタ
4種のピザ
ダイビングで疲れ切った体に染み渡りました…ごちそうさまでした!
満足そうにお腹をさすりながらレストランを出ると隣の建物の壁に見たことある絵が視界に飛び込んできて脳が一時停止…
これ…バンクシー??
まさかこんなとこにあるとは夢にも思わず、サンクリストバル島は最後の最後までビックリ続きでした。
バンクシーの風船と少女
明日はいよいよお隣の島、サンタクルス島です。船で2時間ほどらしいので酔い止め薬を握りしめて夢の世界へ…また明日!!
vol.1