第5回 ぺぃの中欧大周遊~音楽の都で空腹のメロディーを奏でるもの達~
6日目
この日の気温は38℃
本日はウィーン観光。バイキングを済ませ、シェーンブルン宮殿へと向かう。
ホテルからバスで15分程度で到着し、宮殿の中を見学する。
残念ながら写真撮影は禁止の為、外観のみの写真となってしまった。
ここは皇帝フランツ・ヨーゼフ1世とシシィ(エリザベート)が住んでいた宮殿でシシィが使っていた家具などが再現されている。
門の外から。大きな柱が二つある
中に入るとカメラに収まらない程の大きさ。
1時間程宮殿内の見学を行ったが、宮殿の中はエアコンがなかった。
窓もあいてなく、たまに扇風機がある程度で体感温度は40℃以上で、
ツアー客は見学どころではなかったようにみえた・・・。
外に出るとアイスが売っていたのですぐに購入したのは言うまでもなく、溶けるのもとても早いので急いで食べてしまった。
その後、またバスに乗り込み、2時間半かけてケルントナー通りへ向かう。
ケルントナー通りはとても流行っていて、特にショッピングなどがたくさん出来そうな通りになっている。
Juwelierショップ
AUSTRALIAN PUB
バーガーキング
HOTDOGの露店
STEFFL(アパレルセレクトショップ)の看板
STEFFL正面
近代的な建物
昔のつくりの時計屋
ここにも「MOZART」
道
隊長「あああああ!!」
ぺい「どうしました?」
隊長「カジノだよ!」
ぺい「カジノですね。」
隊長「行こう!」
ぺい「ダメですよ!今は団体行動ですよ!」
隊長「そーだね。まずはランチだね。」
ぺい「飯優先なんですね~。」
昼食はバスに乗り込み少し先の「ヴィーナー ラートハウスケラー」(Wiener Rathauskeller)。
中に入ると、とても広く迷子になってしまいそうな程。
市庁舎の地下にあるレストランで、値段は少し高めの設定となっている。
メニューは名物のポークシュニッツェルとスープとザッハトルテ。
ポークシュニッツェルは豚肉を柔らかく揚げたような食感でなかなか美味しい。
ザッハトルテは言うまでもなくチョコレートケーキの王様と言われている。
市庁舎外観とても大きい
入口は普通
長い廊下
そのうちの一つの部屋で食事
スープ
ポークシュニッツェル
ザッハトルテ
昼食後、シュテファン寺院までバスで移動し、自由時間となる。
隊長「よし!いよいよだね!」
ぺい「カジノですね!」
隊長「違うよ!ホーフブルク王宮にある、シシィ博物館だよ!」
ぺい「今朝シシィ宮殿みたばっかりですよ?」
隊長「こっちには当時のドレスやアクセサリーとかエリザベートの半生があるんだよ!」
ぺい「そこまで言うのであれば行きましょう!どっちですか?」
隊長「わかんない!連れてって!」
ぺい「ええええええっ!?」
隊長に地図を渡されたぺいはホーフブルク王宮を目指したのであった。
歩く事15分。気温は38℃。暑くてコーラを何本飲んだか覚えていない。
途中で写真を撮ったゲーテの記憶もなく、ホーフブルク王宮へ到着した。
ぺい「入口どこですか?」
隊長「わかんない。」
ぺい「あ!あっちにシシィmuseumってかいてますね!」
隊長「行ってみよう」
ぺい「それらしきグッズが売ってますね。」
隊長「まずチケット買おう!」
なんとか到着し、チケットを購入し、いよいよシシィ博物館へ入館した。
ここも写真撮影禁止なので、心のシャッターのみとなってしまったので、残ったのは思い出だけ・・・。
今思い出すと、綺麗な家具、食器、ドレス、アクセサリー、武器などがたくさん展示してあり、
イヤホンガイドも借りられて、中を自動音声にて説明してもらいながら歩く。
しかし、ここにはエアコンがない。体感音度は45℃を超えたと思っている。
重量系の二人、隊長とぺいは我慢できず途中リタイア。
全部で2時間以上は歩いたり止まって説明を聞いたりで、歩くサウナのようだった。
出口を出ても暑いのは変わらない。
偶然近くにあったカフェに入り、アイスコーヒーとアイスを注文した。
ぺい「アイスもコーヒーも美味いですね。」
隊長「DEMELだからね。」
ぺい「え?」
隊長「ここは1786年にヴュルテンベルク出身の砂糖菓子職人ルートヴィヒ・デーネが開いた店だよ」
隊長「ルートヴィヒが亡くなった1799年に、店は王室御用達の菓子店に指名されて、シシィも良く通ってたんだよ。」
ぺい「・・・」
隊長「日本にもあるし、ここDEMEL本店だよ?なんにも知らないねぇ。」
ぺい「なんてこった。」
アイスコーヒー
チョコレートアイス
再びシュテファン寺院に集合し、早めの夕食となる。
なぜならこの後は、クラシックコンサートに行くからである。
本場ウィーンのコンサートなので、とても楽しみにしていた事だった。
夕食は牛肉のソテーor白身魚のプレート、スープ、ケーキ
スープ
牛肉のソテー
白身魚のプレート
ケーキ
夕食後、少し歩きコンサートホールへと足を運んだ。
「ウィーン・コンツェルトハウス」(Wiener Konzerthaus)
MOZART SAAL
ベートーベン
チケット
コンサートの演奏は最高で、何度でも聞きたいと思えるような演奏だったり、
途中にダンスをする男性、女性が出てきたりで楽しく聴くことが出来た。
明日はクルーズ!?
お楽しみに!
シシィ博物館出口(こっちが入口だったのかな・・・)
この日の気温は38℃
本日はウィーン観光。バイキングを済ませ、シェーンブルン宮殿へと向かう。
ホテルからバスで15分程度で到着し、宮殿の中を見学する。
残念ながら写真撮影は禁止の為、外観のみの写真となってしまった。
ここは皇帝フランツ・ヨーゼフ1世とシシィ(エリザベート)が住んでいた宮殿でシシィが使っていた家具などが再現されている。

門の外から。大きな柱が二つある

中に入るとカメラに収まらない程の大きさ。
1時間程宮殿内の見学を行ったが、宮殿の中はエアコンがなかった。
窓もあいてなく、たまに扇風機がある程度で体感温度は40℃以上で、
ツアー客は見学どころではなかったようにみえた・・・。
外に出るとアイスが売っていたのですぐに購入したのは言うまでもなく、溶けるのもとても早いので急いで食べてしまった。
その後、またバスに乗り込み、2時間半かけてケルントナー通りへ向かう。
ケルントナー通りはとても流行っていて、特にショッピングなどがたくさん出来そうな通りになっている。

Juwelierショップ

AUSTRALIAN PUB

バーガーキング

HOTDOGの露店

STEFFL(アパレルセレクトショップ)の看板

STEFFL正面

近代的な建物

昔のつくりの時計屋

ここにも「MOZART」

道
隊長「あああああ!!」
ぺい「どうしました?」
隊長「カジノだよ!」
ぺい「カジノですね。」
隊長「行こう!」
ぺい「ダメですよ!今は団体行動ですよ!」
隊長「そーだね。まずはランチだね。」
ぺい「飯優先なんですね~。」
昼食はバスに乗り込み少し先の「ヴィーナー ラートハウスケラー」(Wiener Rathauskeller)。
中に入ると、とても広く迷子になってしまいそうな程。
市庁舎の地下にあるレストランで、値段は少し高めの設定となっている。
メニューは名物のポークシュニッツェルとスープとザッハトルテ。
ポークシュニッツェルは豚肉を柔らかく揚げたような食感でなかなか美味しい。
ザッハトルテは言うまでもなくチョコレートケーキの王様と言われている。

市庁舎外観とても大きい

入口は普通

長い廊下

そのうちの一つの部屋で食事

スープ

ポークシュニッツェル

ザッハトルテ
昼食後、シュテファン寺院までバスで移動し、自由時間となる。
隊長「よし!いよいよだね!」
ぺい「カジノですね!」
隊長「違うよ!ホーフブルク王宮にある、シシィ博物館だよ!」
ぺい「今朝シシィ宮殿みたばっかりですよ?」
隊長「こっちには当時のドレスやアクセサリーとかエリザベートの半生があるんだよ!」
ぺい「そこまで言うのであれば行きましょう!どっちですか?」
隊長「わかんない!連れてって!」
ぺい「ええええええっ!?」
隊長に地図を渡されたぺいはホーフブルク王宮を目指したのであった。
歩く事15分。気温は38℃。暑くてコーラを何本飲んだか覚えていない。
途中で写真を撮ったゲーテの記憶もなく、ホーフブルク王宮へ到着した。
ぺい「入口どこですか?」
隊長「わかんない。」
ぺい「あ!あっちにシシィmuseumってかいてますね!」
隊長「行ってみよう」
ぺい「それらしきグッズが売ってますね。」
隊長「まずチケット買おう!」
なんとか到着し、チケットを購入し、いよいよシシィ博物館へ入館した。
ここも写真撮影禁止なので、心のシャッターのみとなってしまったので、残ったのは思い出だけ・・・。
今思い出すと、綺麗な家具、食器、ドレス、アクセサリー、武器などがたくさん展示してあり、
イヤホンガイドも借りられて、中を自動音声にて説明してもらいながら歩く。
しかし、ここにはエアコンがない。体感音度は45℃を超えたと思っている。
重量系の二人、隊長とぺいは我慢できず途中リタイア。
全部で2時間以上は歩いたり止まって説明を聞いたりで、歩くサウナのようだった。
出口を出ても暑いのは変わらない。
偶然近くにあったカフェに入り、アイスコーヒーとアイスを注文した。
ぺい「アイスもコーヒーも美味いですね。」
隊長「DEMELだからね。」
ぺい「え?」
隊長「ここは1786年にヴュルテンベルク出身の砂糖菓子職人ルートヴィヒ・デーネが開いた店だよ」
隊長「ルートヴィヒが亡くなった1799年に、店は王室御用達の菓子店に指名されて、シシィも良く通ってたんだよ。」
ぺい「・・・」
隊長「日本にもあるし、ここDEMEL本店だよ?なんにも知らないねぇ。」
ぺい「なんてこった。」

アイスコーヒー

チョコレートアイス
再びシュテファン寺院に集合し、早めの夕食となる。
なぜならこの後は、クラシックコンサートに行くからである。
本場ウィーンのコンサートなので、とても楽しみにしていた事だった。
夕食は牛肉のソテーor白身魚のプレート、スープ、ケーキ

スープ

牛肉のソテー

白身魚のプレート

ケーキ
夕食後、少し歩きコンサートホールへと足を運んだ。

「ウィーン・コンツェルトハウス」(Wiener Konzerthaus)

MOZART SAAL

ベートーベン

チケット
コンサートの演奏は最高で、何度でも聞きたいと思えるような演奏だったり、
途中にダンスをする男性、女性が出てきたりで楽しく聴くことが出来た。
明日はクルーズ!?
お楽しみに!

シシィ博物館出口(こっちが入口だったのかな・・・)