日本維新の会、ギャンブル依存症対策で基本法案提出
投稿日時: 2017/02/27 14:19
2月9日、日本維新の会がギャンブル依存症対策として「ギャンブル等依存症対策基本法案」を参院に提出しました。
カジノを中心とする統合型リゾート(IR)整備推進法(カジノ法)が昨年の臨時国会で成立したのを受け、カジノ解禁に伴う懸念の大きいギャンブル依存症対策にいち早く乗り出す姿勢を強調する狙いとのことです。
日本維新の会は同法成立を推進してきた立場であり、基本施策としては予防等に関する広報活動や専門医療機関、相談支援等の整備を実施するほか、関連事業者の広告宣伝や入場管理といった自主的な取り組みを尊重しながらも、ギャンブル等依存症の予防等に配慮されたものにしていくことなどが盛り込まれているそうです。
今後、与党(自民党、公明党)、民進党ともギャンブル依存症対策の強化について党内協議を行う方針で、成立を目指していく予定です。
カジノを中心とする統合型リゾート(IR)整備推進法(カジノ法)が昨年の臨時国会で成立したのを受け、カジノ解禁に伴う懸念の大きいギャンブル依存症対策にいち早く乗り出す姿勢を強調する狙いとのことです。
日本維新の会は同法成立を推進してきた立場であり、基本施策としては予防等に関する広報活動や専門医療機関、相談支援等の整備を実施するほか、関連事業者の広告宣伝や入場管理といった自主的な取り組みを尊重しながらも、ギャンブル等依存症の予防等に配慮されたものにしていくことなどが盛り込まれているそうです。
今後、与党(自民党、公明党)、民進党ともギャンブル依存症対策の強化について党内協議を行う方針で、成立を目指していく予定です。
引用元: World Casino News
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