SEO
   ぺぃが行く。アンコールワット&ハロン湾、そこに愛はあるのかい? - 4章 ベトナム、愛を探しに  
   Vol.01Vol.02Vol.03Vol.04  

続・四日目 カジノ編
隊長の目は$マークになっている。
それもそのはず、今まさにカジノに向かっているからだ。
久しくカジノに行ってないからだろうか、息づかいは荒く激しくなっている

ぺい(´д`)「こうなった隊長は止められないなぁ」
バルザック($ω$#)「困りましたねぇ」
ぺい(゚Д゚;)「えええええぇぇぇぇーーーーーーッッ!!!」

なんとバルザックまで目を輝かせていた。
とにもかくにも、まず行ってみるのがカジノバ
バスで5分。徒歩で15分強。意外に遠い。

そんなこんなで「ROYAL HALONG HOTEL」へ到着した。
隊長もバルザックも足早でカジノへ向かう。

ROYAL HALONG HOTEL
『ROYAL HALONG HOTEL』
カジノの注意事項をチェック

入口の壁。かっちょいい

金属探知機らしきゲートをくぐり中に入る。
見渡すと、そこまで広くなく、スロットが約50台、テーブルゲームが約20台ほどあった。


まずスロットを打ってみる。
ほとんどの台は中国系の古い台で、文字は漢字と英語とベトナム語が混ざっている。
通貨は米ドルで、日本円、中国元、ベトナムドンはCASHERで両替できる。
全部マルチライン台なので、3人並んで座り$10紙幣を投入する。
オールラインの1枚掛けから始めて様子を見ることにした。

マルチラインはなかなか大きな当たりはないが、小当たりが多く、長く遊べる
$10なくなりそうになってまた$10追加してすぐに$30ドルくらいになった。
リールの目が綺麗に並んだので写メを撮った途端、すぐに近くのお姉さんが走ってきて写真を消せと言う。
スロットに夢中になっていた、隊長とバルザックは何事かとビックリしていた。
カジノ内、カメラは一切禁止で係りのお姉さんたちが目を光らせていた。

しばらくして、隊長とバルザックがスロットに夢中になっていたので、フロアを一周してこようと思い、ペイアウト。
・・・すると画面がフリーズ。フィリピンで見たことがあるやつです。
また係りのお姉さんが寄ってきて、今度はデジカメでCREDITの写真を撮った。
それを紙に記載し、CASHERへ持っていけと言う。すごい手間がかかる。
やっと両替できたので、テーブルゲームへ向かった。

テーブルゲームはバカラが10台程で残りはルーレット、ブラックジャックと、1台の大小だった。
一番盛り上がっていたのは1台しかない大小で、日本語で「だいしょう」だが、広東語では「たいさい」というらしい。

中国系の人々が8人くらい座っていて、周りに10人程立って参加していた。

よくみえないし、ルールもわからないのでとりあえずブラックジャックに座る。
ミニマムベット$10、マックスベット$5000。

最初は$10で勝ったり負けたり、$20で勝ったり負けたりを繰り返す。
集中し過ぎて時間を忘れてひたすらベットしていた。
あまり大きく動くことがなく、最後にオールインして終わりにしようと思い、$100程ベットしたが、
そういう時に限りディーラーはブラックジャック。
うまいこと出来てるなぁと思い隊長たちの方へ向かっていった。

ぺい「隊長、もう遅いし帰りましょう。。」
隊長「・・・」
ぺい「隊長?飯行きましょう。」
隊長「ごはん!?お腹すいたねぇ!」
ぺい(やはり飯にしか反応しない状態か・・・。)
隊長「焼肉食べよう!」
ぺい「いえ、この時間はもうやってないので、ホテルでカップラーメンです。」
隊長「えー!焼肉たべたかったなー。」

お腹は空いてなかったがなかなかいい時間だったのでカジノを後にした。

<戦績>
隊長 ±0
ぺい -$100
バルザック +$50

ホテルに戻りバルザックが日本から持ってきていたカップラーメンを食べ、その日は就寝した。
カップラーメン

五日目・最終日 昼食

朝ホテルでバイキングを食べて出発する。
また4時間程かけてハノイへ向かった。
ハノイへ到着し、すぐにまた、昼食となる。
北部ベトナム料理のお店で、コースメニューを頂いた。

レストラン『LE TONJKIN』
バラバラで一つの料理
混ぜるとこのようになる
パパイヤサラダ
お肉と野菜の炒め物
白米。普通においしい
さて、お腹もいっぱいになったことですし、観光へ向かいましょう。

ハノイ市内
まず向かったのは「バッチャン焼き工房」。
ベトナムの伝統工芸で、食器などを購入できる。

このビルの4階でバッチャン焼きを作っている
バッチャン焼き店内。ジッチャンが作ったバッチャン焼きだ
次に向かったのはハノイ市内のホーチミン廟、一柱寺、ハノイ旧市街。

ホーチミン廟とはホーチミンの霊廟で、要するにお墓のことです。
観光客も多く写真は撮っても問題ないのですが、近付いてはいけません。
立ち入り禁止の線を越えると大きい声で怒られてしまいますので、
お墓の前ということをしっかり意識してはしゃぎすぎないようにしましょう。

そして、その近くの延祐寺があり、綺麗な装飾で輝いている。
他にもお土産屋さんで、お土産のフォーなどを買った。

ホーチミン廟。堅く警備されている

ホーチミン廟の庭
延祐寺

お土産屋さんのお姉さんたち

近くのレストランのアオザイのお姉さん
フライトまで少し時間があったので、バスの運転手さんが玉山祠へ寄ってくれました。
日本語で「ぎょくさんじ」、ネイティブ風で「デン・ゴック・ソン」と読みます。
ハノイでもかなり美しいといわれるホアンキエム湖の中にあるゴックソン島に建つ寺院で、
結婚式を挙げることもでき、付近には今まさに結婚したばかりの新婚さんをみかけました。

旧市街の八百屋さん。日本とあまりかわらない
『玉山祠』
『玉山祠』にて結婚式をしたカップル。映画のワンシーンのようです
皆さんご存知のポーズ「ぺいと花」

さて、今回カンボジア・ベトナムと歩いてきたカジノバですが、いかがでしたでしょうか?
カジノは弱めでしたが、アジアの美女、観光スポットを皆様にダイレクトにお伝えできたのではないでしょうか。

そろそろフライトの時間が近づいてきました。
さよならカンボジア・ベトナム。

またいつか戻ってくると心に誓い、我らカジノバ一行は飛行機に乗り込み日本へと帰って行ったのでした。




・・・・・・そこに愛はあったのかい?


以上、カンボジア・ベトナム編でした!
またいつの日かお会いしましょう!

  Vol.01Vol.02Vol.03Vol.04  
  コラム&レポート一覧  

トップページ 運営会社 広告掲載 プライバシーポリシー メールマガジン お問い合わせ