コンサートへ行こう! in LasVegas - GUN RANGEで鉄砲遊び | |||
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BUFFETでエネルギー充電したカジノバ。 いつも通りアドリブで決められるスケジュールにびびりながらもついていくヤングチーム。 そして今回はセブ以来久しぶりのガンシューティングである。 BUFFETでは隊長とRJはカニの足を鉄砲よろしく射的シミュレーションをしておりやる気まんまん。 前日の観光はかなり長かったので今日は馬鹿みたいに寝てしまおうと思っていたのですが・・。 こらあかん!前日に引き続き今日も激しい一日になってしまいそうです。。 ロビーで待っていると毎度おなじみジムがやってきました。 ジム「みなさーん!どうもどうも!儲かってまっか??」 なんてこれまたおなじみの挨拶も飛び出した所で ジムが乗ってきたレンタカーにカジノバも飛び乗り早速移動です。 そして、今回のコラム担当はやっぱりボク、ぴぃーです! |
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LAS VEGAS GUN RANGEでガンシューティング |
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揺られること数十分。。。 駐車場に戦車(キャタピラではなく車輪付き)が駐車してあるお店に到着・・。 さすがアメリカです・・。 彼らは平気で・・いや、兵器でコンビニやスーパーに向かうのでしょうか・・。 |
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中に入ると利口そうなわんちゃんがお出迎え。 |
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日本の犬とは違って細く見えますが筋肉むきむきの感触。 (そして、これまた日本と違ってクセがつよく固めの毛並みです) なんかあったときにがんばってくれる犬だから日頃のトレーニングを積んでいるのでしょう。 意外とおとなしくて優しい目をおり番犬とは思えません。 しばらく戯れていて仕事を忘れていたのですが カメラを店内に向けると・・おやっ・・・どこかで見た光景です。 |
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ラスベガス特集でRJや室長が銃を乱射していた場所ではないですか。。 店内にはライフルや小型拳銃、マシンガンやら何やらいろいろあります。 |
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$500前後で拳銃が売り物として置いてあるのですがこれは怖いですな・・。 マグナムの弾(玉)が縮こまって引っ込むような感覚を覚えました。 さらにお店の奥に向かうと防弾チョッキが売ってありました。 |
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見たところ本当にチョッキなので頭以外なら致命傷を免れられる程度・・。 デザインも着太りするお腹まわりがしっかりした感じの仕上がりです。 これじゃあチョッキ買ったところでワンチャン生き残るかノーチャンで死ぬかじゃないですか!! なんて思っていたら轟音が響き渡りカジノバメンバーは全員ブルッちまいました。 店内のカウンターの前に射撃場がありそこで早速ガンダムみたいな体型の男が試し打ちをしている様子。。。 鉄砲の擬音「バキューン」はトンでもない誤りです!!! 脳みそやら腹を揺らす強烈な爆音に冷や汗をかくぴぃー。 ぴぃー「ここにいるだけで流れ弾にあたりそうな気がしてたまらんぞ!;」 ぺぃ「ほんとよ。玉が引っ込んで戻ってこんが。」 ナルシー「私ドキドキしてきました」 ヨナ「アカンサスですわこれ・・。」 店員「日本の坊ちゃんたち、これは弾はいってないから持って撮影していよ」 ぺぃ「え。サンキュー!」 ヨナ「てんきゅぅぅ。」 |
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撮影となるとバッチリ決めるぺぃヨナ。 ジム「へぃボーイ達。鉄砲撃つ前にこれ書いてください。」 ぴぃー「OK、ジム。なになに・・」 その書類には鉄砲を撃つ上での色々な契約が書かれているようでした。 多分、「死んだら自己責任」とか「何があってもうちは保証しない」とかいう内容でしょう。 なんていったってここは訴訟大国アメリカ。 ヤングチームは「書きゃいんでしょ?」程度の感覚でさらっと闇の契約書にサインをするのであった。。 |
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実戦(銃撃)開始! |
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撃てる銃はある程度決まっているようです。 日本人だから選択肢多くしても伝わらないとわかっているのでしょう。 マシンガンかハンドガン、または両方やるか選べと言われて さらに銃弾(.35/.40/.45)も選べと言われたが・・。 マシンガンは早く終わりそうでつまらなそうだからハンドガンにしたいけれど 銃弾なんてまるでよくわからない。 ハンサムな店員が説明するには .35は威力は弱いけど普通より小さくて撃ちやすく反動弱め .40は並の威力で反動も普通 .45は強力かつ反動がでかい とのこと・・なるほど。 というわけで ぴぃー:ハンドガン .40 ナルシー:マシンガン ヨナ:マシンガン ぺぃ:ハンドガン .45 に決定。 ぴぃー「.45とか・・YouTubeでよく見る反動で顔面強打するあれじゃないの?」 ぺぃ「みんな普通のだったらつまらんだろ」 ヨナ「ボクも違うのに仕様と思ったんすけどやっぱハンドガンにしたいっすわ・・」 ナルシー「だめだよヨナ!もう決めたんだから!!」 隊長「うるさいうるさい!!早くいくよ!!」 射撃場に入ると別の人が撃っていたのだが、 イヤーマフをしていても伝わる爆音と衝撃。。。 外で聞いてたのと変わらない音量です。 ドキドキします!跳ね返って脳天ぶち抜かないように気をつけます! それではいって参ります!! |
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出してもらったハンドガンはマガジンがすっぽ抜けしやすかったらしく何度も止まってしまいましたが 標的の頭をさんざんぶち抜いてやりました。 ジムもヘッドショットだーと手を叩いて僕らの射撃を楽しそうに見ていました。 ぺぃ「肩ぶっ壊れるかとおもったし・・」 ぴぃー「音やばかったもん。それより俺もなかなかいい腕してr・・」 驚きのあまり腰を抜かすヤング4名+隊長。 振り返るときゃっきゃと喜ぶきゃしゃな女性がイカツイ銃を撃っていた。 そして、腰を抜かした僕らを指差しくっそ笑ってたのをみて やっぱりアメリカ人には勝てないなと思うジャパニーズだったのである。 ジム「でもね、店員の人も言ってた。『なんで銃がない国からきてこんな上手なの』っていうてはった」 隊長「あらほんと」 ジム「私ピンときたね!日本人ゲーム大好き。シューティングをゲームで覚えてるね」 ナルシー「あー、私はわからないですけれどそうかも知れないです。」 ヨナ「確かに「初めてのジュウ」ではないすわ!!」 |
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照れながら逃げるヨナ |
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さて、銃社会の恐ろしさを体感したカジノバ一行はベラージオにもどるのでした。 この後は・・遂にやってきました・・。 今回カジノバがアメリカに来た理由それは・・ RJ「お前ら・・わかってるな・・?」 武ちん「やっとだね・・」 ホラフーキ「やっとか」 ぺぃ「ついにあれですね」 ぴぃ「せやな」 ヨナ「せいですな」 ナルシー「やりましたね」 隊長「あー、あれね。おなかすいちゃった系??」 全員「えぇぇぇっ?!」 ジム「みんなモグモグ大好きね。HAHAHA」 隊長「ジムもおいで。たんとおたべよ」 ジム「えぇっ?!」 というわけで我々はアレの前にヌードルハウスに連行されたのであった。 |
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次回、「コンサートへ行こう!」 お楽しみに! |
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