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   コンサートへ行こう! in LasVegas - 買い物尽くし  
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さて、ジンセンでBBQを楽しんだカジノバ。

1日合計5食をこなした後は形だけでもダイエットを行う必要があります。

カジノバ式ダイエットは『焼肉の後は徒歩で帰る』だけです。


そして、そのついでに帰り道の途中にあるWalgreenでお買い物を済ませちゃうのです。

いつも通りなんも持ってきてないですからね。


そう、旅行のプロであるカジノバのスーツケースは空っぽ・・。

生活用品は現地調達が基本・・日本で慣れ親しんだものを使うのもいいのですが、

せっかく日本とは違う土地にきたわけですから『郷に入っては郷に従え』ということです!


特に僕なんてクセ毛なのでシャンプーが変わるとエライ事になりかねないのですが

むしろそれを楽しもうじゃないかという気持ちですよ。


些細な変化を楽しむのが旅行の醍醐味でしょうね。

皆さんもぜひぜひ空っぽのスーツケースに夢を詰め込んで旅にでてみてください。

 
 
 

オモローなTシャツを発見!
見た目が変だと喧嘩の標的にされそうなので
今回は買いませんでした

今回もボディソープをチョイス!
一人「木工用ボンド」をもっていますが
一応ボディソープです
 
 
 

べラージオへ向かう歩く歩道。噴水ショーを横から見るベストスポットでもあります。
 
 
 

潤いが残りそうなボディソープと部屋でくつろげるサンダル・・

そして、おやつとジュースも買ったら早速前回の続きで実戦開始です!

 
 
 

初日、夜実戦


 
 

べラージオのカジノに戻ったカジノバ。

それぞれ思い思いの台に着席します。


さて、ナルシーを連れているぴぃ〜はなんとかいいところを見せたいです。

幸いラスベガスに到着したばかりでマネーはたんまりあります!

いきなり5ドル台で冒険してガツンとバシッとJACKPOTを引きたいところ。

初回に大きいのを当てておくと翌日の買い物も値段を気にせず楽しめますしっ!


ぴぃ〜「よっしゃ!ナルシーついてこいよ」

ナルシー「わかりましたー」

ぴぃ〜「俺が何を打つかはコラムを読んでいればわかるよね?」

ナルシー「わかりませーん」

ぴぃ〜「なんと」


というわけで前回好調だったJackpot量産機ことPinkDiamondの前にくる。

コラムでおなじみの名機です。


ぴぃ〜「さ〜って・・初日から$1000級でもいただいちゃいますかっ!」

ナルシー「わーがんばってください」


ナルシーの声援を背に受けて、

最初の$100をねじ込み・・

おなじみのMGMプラチナカードを挿す・・

じゃあいつ打つの・・?



今でしょっ!!

スパーン!(SPINボタンを強打する音)



・・・5分後・・・



ち〜ん


・・・あっという間に$400を飲まれてしまいました。

その間小当たりゼロ・・面白いようにドル札が溶けていきます・・・。

ナルシーのぴぃ〜先輩に対する尊敬の眼差しはやがて冷ややかな視線へと変わり、

僕は後悔と恥辱にまみれた顔でつぶやいた。


「だ・・ダメだこりゃ!」

♪〜


・・・


痛恨の一撃を受けたぴぃ〜がふらっと立ち上がった頃でしょうか

隊長が駆け寄ってきました。


隊長「ホラフーキがJackpot引いたよ!!$1台で$1440っ!!」

ナルシー「えーすごーい!さっすがですねー」

隊長「・・ん?PinkDiamond打ったの?どうだった?」

ぴぃ〜「ダメでした・・」

 
 
 

どこにいるかわからなかったので後ほど写真だけ見せてもらいました・・。
240×3×2=1440ドルらしいです
 
 
 


いいところを持っていかれてしまいあせって色々試したのですが

その日は結局何も起きず・・・

部屋に戻り布団を濡らしたのはいうまでも無い。

 
 
 

プレミアムアウトレットへ


 
 

さて、翌朝・・お買い物タイムです。

おなじみですがプレミアムアウトレットに行きました!!

 
 

 
 

天気が良くてカラッとしててすごく暑い!


タクシーで現地に集合しすぐにお昼の予定でしたが

下見をしたいということで集まる約束をしてから隊長達はアッチのCOACHへ。

僕らヤングチームもドッチに行こうか迷ったのですがソッチの全く関係ない近場のお店を適当に・・

・・と下見をサクッと終わらせた後ですぐにMakinoへ向かいました。



今回も日本食バフェのMakinoさんです。

 
 
 

 
 
 

お椀にはいっているのは坂本九でおなじみの『すき焼き』!

ざっとお料理を見回した結果いい感じに仕上がっていたのを『心の瞳』で見つけてしまいました。

むしろ甘いタレの香りが漂っており、日本人なら逃れられないといっても過言ではありません。

テーブルに戻ると案の定ほぼ全員が盛り付けているという。


実際に口にしてみるとお肉が甘くとろけてお豆腐もタレしみてて超うまうますでしたよ!

(途中で何か足りないと思ったら生卵がついてませんでした

アメリカでは卵を生で頂くことはないらしいです)


そして我らのソウルフード・お寿司にみんな大喜び。

カリフォルニアロールの種類がやたら多かったのですが

通常の赤身や海老等スタンダードなネタも豊富です。

前回のような押し付け合いもなく好きなものを好きなだけお腹に叩き込みました。

 
 
 

 
 
 

とどめのデザート。種類が豊富で食べ切れません!!

僕はアイスが大好きなんで3回もおかわり。

別腹にもそっとしまいこんだわけですね・・。



今回も1皿目にガッツり盛ってしまったので一気に満腹でしたが

Makinoさんは料理の種類も豊富だったためもう少し食べたかったです・・。

バイキング形式って難しいですね・・。


・・というわけでお腹いっぱいのカジノバは『負ける前に買う作戦』決行です。



向かう先はカバン屋さん。


お土産を入れるようの新しいスーツケースを求めてやってきたわけです!



入り口でこのお店イチオシのカバンがあったので早速装備。

 
 
 

 
 
 

ボストンバッグみたいに持てるカバンです

(※ちゃんと取っ手が伸びてキャスターもついてます)

高校生の学生バッグみたいにも背負えるみたい


個人的にはいろいろ入りそうだしいいなぁと思ったのですが・・


ヨナンチャ「ボク、緑は好きやないんですわ」

みんな「えっ」

ヨナンチャ「えっ」


・・との事なので結局、迷彩か貝殻模様のようなスーツケースにしました。

 
 
 

ヨナがなかなか決めないので「もうこれにしろよ」といったスーツケース。
子ども用らしくかわいらしいデザインですね
 
 
 

さて、1番最初にスーツケースを買ったのには理由があります。

他のお買い物をした時にまとめるのに便利だからです。

これは前回のぺぃのスーツケースの時に気づいたのですが、

お買い物がはかどってオススメですよ!


結果的にヨナのスーツケースには4人分の生活用品・・

パンツと靴下とTシャツとグッチのグラサン2個とただのグラサンでパンパンになって

ヨナは大変だったみたいですけれど僕らはとっても楽チンでした。


しかも支払いはなぜかぺぃが率先してクレジットで払ってくれたため

お買い物はスムーズにすむず。


さて、思い残すことはないように全てのお買いものを済ませたヤングチーム。

この日は買い物で終わりではないです。


ヤングチームの中のさらにヤングであるヨナとナルシーは

この後ショーがあるためべラージオに帰らなくてはいけません。

というわけで僕らも部屋に戻ることになりました。。。

 
 
 

部屋にて


 
 

べラージオに戻った僕らはぴぃ〜・ヨナ部屋に集まり

さっそく戦利品の分配と精算を行います。


・・やられました・・。

お買い物はぺぃが錬金術のためにクレジットカードを利用し、

僕らからドルを回収するという作戦でした・・。

通りで日本から持ってきたお金が少なかったわけです・・。


前回までは精算をしたりしなかったりだったので

日本に戻ってから

『これの精算がまだだ』とか

『当時の円相場がいくらだ』とか

『5セント足らない』とか

会社で仲良くプロレスごっこをしたものですが・・。


これはあかんさす。


レシートを全て回収した上でちゃんと確認しながら品物と交換です。

当たり前ですが適当な支払いは認めてくれませんでした・・。


売人のぺぃは"どっか"とボクのベットに座り込み

等価交換の法則に従いヤング達はたちまちドル札を奪われてしまうのでした・・。



ゴクリ・・次はボクの番のようです・・。



ぺぃ「TAX(※消費税だと思います)込みで351ドル59セントや」

ぴぃ〜「汚いやつめ・・・ほら、400ドル。釣りはいらん!」

ぺぃ「何のつもりや!」

ヨナ「さすがぴぃさん!器が違いますわ。」

ぴぃ〜「俺が50ドルの優しさを与えたことを・・・いざという時思い出してくれ・・

そのささくれた心に・・・乾いた砂漠に少しでも潤いを取り戻せるなら俺は後悔しない・・」

ナルシー「・・天使すぎますよ・・ぴぃ〜さん・・!」

ぺぃ「いや、・・あとグッチのグラサン代・・149ドル99セント・・」

ぴぃ〜「・・・あの"50ドル"を思い出すときやで・・・」


八つ裂きにされた後に財布から100ドル抜かれたのは言うまでもありません。


みんな砂漠の炎天下の中でたっぷり4時間買い物をしたこともありクタクタ・・。

(心まで砂漠になってしまった人もいましたが)

この後予定の無いボクとぺぃはいいとしてヤングたちはショーに行かせないといけません。


今回二人が向かうのは『O(オー)』なので下に降りたらすぐですが

余裕こいてヤング達が遅刻なんてしたら僕らの失態・・

隊長が『激おこスティックファイナルぷんぷんドリーム』になっちゃいます。

なので休ませることなくカメラを預けてさっさと行くように言ってやりましたよ。


二人には初体験ならではの素敵な感想を頂きたいですね。

一眼レフも渡したのでいい写真期待しちゃいます。


僕らはというとベガスにくるたびに『O(オー)』を見てるので

後日ぴぃ〜は『Ka(カー)』、ぺぃは『寝る(グー)』・・

ぺぃだけ"ショー"もないですね!


・・・


久しぶりに面白い事言った・・眠いし・・寝るかな・・



・・って、ええぇッッッッッッッッッ!!!!!!

 
 
 

こ・・・の・・・野・・・郎・・・ッ!!!
 
 
 

ボクのベットが汚されているじゃないですか・・。

ヨナのベットはナルシーがまだ座ってるし

いなかったとしてもヨナのベットじゃ(生理的に)無理だし・・仕方ない・・眠い・・。

というわけで足掛けに横になって寝ることに・・やたら寒いし寝苦しい。。。

(※部屋の冷房はデフォルトで21℃でした。普通の人はたぶん死にます)


そんなかわいそうなボクの頭にぺぃは枕4つのうち1つを投げつけてくれました。

彼の優しさをわずかながら感じました・・。

 
 

べラージオの足掛けみたいなので寝たのはボクが初でしょう・・
 
 



次回はショーづくしの予定です!お楽しみに!

 
 
 
   
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