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   ベガスで年越し2006 - グランドキャニオン&モニュメントバレー、そしてル・レーブ  
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グランドキャニオン&モニュメントバレー、そしてル・レーブ

     

今日はメインイベント第2弾(グランドキャニオン&モニュメントバレー)です。

地下のツアー発着コーナーに集合すること朝6時。シーニック・エアラインズにて、約1時間30分のフライトでグランドキャニオンに到着。晴れた良い日で、気分いい。国立公園の観覧ポイントを回り、記念撮影で写真をパチパチ。実際目の当たりにすると、谷底までは凄い落差です。実体験を通さないと味わえないこの感覚が楽しめるのが旅行の醍醐味ですね。

再度45分ほど飛んでモニュメントバレーに到着する。小型機から見る景色にも感動するが、現地に降り立って再度おぉ〜すげ〜を連発。どうしてこんなもんが出来たんだろうね?自然の雄大さにビックリしつつ、日頃の悩みなんかとても小さい出来事だと改めて思う。

  空から見たるのもすごいです

<空から見たるのもすごいです>

     
これぞモニュメントバレー!!

<これぞモニュメントバレー!!>

 

到着早々にメシを食えと言われ、レストランへ。ツアーに組み込まれているらしく皆同じ食べ物が。大きな皿にはナン(インドのパン)みたいなものにゴチャゴチャと挟まっているサンドイッチ?のようなものが配られる。大量のレタスと正体不明な野菜(全部千切り)と乗せ過ぎて山崩れを起こしたビーンズがチリソースとゴッチャ混ぜ状態。見た目は悪いが、味はイケる。ここモニュメントバレーまで追いやられたナバホ族の家庭料理らしい。見ただけでゲップが出そうな量があったのに、野菜が多いので完食しました。

この地モニュメントバレーは乾燥し切った土の大地で、夏場は砂漠と同じ位の気温になるらしく、観光は冬場が良いとガイドさんが言ってました。一服着けたら観光へ。壊れそうなバス(どこかで使っていたスクールバス?)に揺られ、コースを45分位かけてグルッと一周する。シャッターポイントに数箇所立ち寄りながら、皆さんカメラの腕を競ってます。途中でナバホ族のお守り(ドリームキャッチャー)を売ってました。最近は日本でも良く見かけるようになったけど、ご利益を期待してお土産に購入。帰りは同じルートを辿りベガスへ戻る。

     

今夜は10:30〜Wynn(ウィン)にてウォーターショーLE REVE(ル・レーブ)を見物。チケットは全席指定で4つのランクがあり、TAKEちゃんは$99の席を取ってもらった。本当は「O(オー)」を見たかったんだけどチケット売り切れじゃ仕方ないか。

ル・レーブとは仏語で『夢』という意味。内容的には「ある男が色々な欲望を思い描いたが結局上手くは行かなかった」という夢を描いたもので、円形のステージと大掛かりなプール、天井からのゴンドラとワイヤーワークで空間を作り出していた。やはり演技と仕掛けの動きは凄く、よくこんな物造ったよなぁと関心する。機会あればどうぞご欄あれ。

この日は1日中動き回っていたのに、最後はやっぱりカジノに。ビデオポーカー$1台(昨日当たっていた台)に挑戦してみる。2ペア、3カードがたまに出るが、減りもせず、増えもせずという感じ。やっぱりテーブルの方が盛り上がるみたいですね。結局2時間遊んで今日は終了。

  ル・レーブのチケットです

<ル・レーブのチケットです。いや〜感動です。>

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