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   いざ!ギャンブルの聖地へ - Wynn Lasvegas カジノ&ルレーブ  
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Wynn Lasvegas カジノ&ルレーブ

     

初日、二日目はわりとぐったり気味で、カジノフロアをふらふらしておりました。やっぱりベラジオに似てるなぁ、エントランスからすぐのところは花のオブジェだし、天井なんかそっくりだし。

フロアのつくりを大まかに説明しますと、中心にスロットが並んでいて、その周りの通路をぐるっとテーブルが囲っています。

で、その周りにレストランだとか、バーだとか、ル・レーブのシアターが囲んでいます。

スロットは1$以下の台がやたら多く、正確には数えていませんが5$は20台くらいでしょうか。10$以上はハイリミットエリアにちらっと見えたぐらいです。

ブラックジャックに少しトライしようと思っていたので、珍しくテーブルもチェックしていましたがMINは10$から有りました。ただし曜日、時間によっては15$とかにあがるようです。

  Wynnの通常エントランス

<Wynnの通常エントランス>

     
ルームキー兼用のプレイヤーズクラブカード

<ルームキー兼用のプレイヤーズクラブカード>

 

スロットでちょっと変わってるのがありました。台の上部にプレイヤーズクラブのカードを差すところがありますよね、その横に液晶画面がついていて現在のポイントとかがわかるのですが、そこで不定期に突然ビンゴが始まるのです。

結局当たった隊員はいませんでしたが、なかなか面白いアイデアですよね。

プレイヤーズクラブで思い出したのですが、お部屋のカードキーと共通でした。真っ赤なカードに金色のWynnマーク中々かっこええです。今まで何度も台に差しっぱなしでしばらく気づかないことがあったので、かなり気を使いましたが(汗)。

今回は首からストラップを掛けて、色んなカジノのカードをぶら下げているアメリカ人の気持ちがわかりました(笑)

     

そうこうしているうちに、なにやら大歓声が!!あぁぁ!!!1$フォーチュンで1000を出してるおやじがぁ!!!!

って特捜隊新入りメンバーのスピンA氏じゃないですか!!!!

ヨーロッパでカジノデビューし、今回はラスベガスデビューのスピン系マシン大好きおやじ。やってくれるじゃないの!!

そして5$コーナーにいくと、隊長は隊長でバカスカ100$紙幣つっこんでるし。。。

と私は身分相応に1$台でちょぼちょぼと。2BAR、2BAR、ダブルとかは出るんですけど、結局やや負け。

総括すると、ダブル、トリプルの台が多くファイブ、テンタイムスといった過激系は少なめなせいもあり、「遊べるカジノ」という感じでした。

  ルレーブのチケット売り場

<ルレーブのチケット売り場>

     
ルレーブシアターの入り口

<ルレーブシアターの入り口>

 

夜にはルレーブ(ラレブ?)も見てきましたよ〜。オーにそっくりとの噂、同じフランコ・ドラゴーヌ氏がディレクターですもんね。

で、どうかというと。ん〜、確かにステージはプールだし、アクロバットだし。。。はっきりと違う事はルレーブはステージが上にもせりあがってくること。あれは結構見ものでした。

酷評をするならば、音楽。オーの様な幻想的な感じではなく(そこをあえて変えてきたのか)全般的にポップ(?)な感じでなんとなくショーそのものとはアンバランスな感じ。

そのほかにはピエロが面白い!!観客を巻き込むのはどんなショーでも有りますが、巻き込み方が半端なく『失礼(笑)』

これから見る人もいるでしょうから詳しく書くべきではないと思います。残念です。あの爆笑を分かち合いたい(どうしても知りたい人はメール下さい)。

かなり個人的な意見ですが、私は今まで、オー、カー、ルレーブを見ました。どれも素晴らしいショーですが、心に残っているのはオー、ルレーブ、カーの順番かなと思います。

次回はブラックジャック初体験(ウフ)とベラージオでの出来事を中心にレポートしようと思います。乞うご期待!!

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