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   特捜隊奮闘記ヨーロッパ編 - ベニスのカジノは紳士的 2  
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ベニスのカジノは紳士的 2

     

そこは皇室のお遊び場のような気品あるデザインの部屋にまずはテーブルゲーム。台数は数台ですが、各テーブルともヨーロピアンが囲んでおりました。ブラックジャック、ルーレット、クラップスがありました。

レートはミニマム2ユーロ台から5、10、20ユーロまで。コインの色は赤を選びゲームしました。基本的にはラスベガスと同じルールでした。ゼロとゼロゼロがありますので、なかなか難しいですね。

続いて、奥の部屋にはまたルーレット台があり、さらに奥の部屋には両替所があり、またさらに奥にはスロットコーナーがありました。きっとルネッサンス時代にどなたかが住まわれていたお部屋なんでしょうね。天井も高く天井にはイタリアの教会のようなを美しい絵が描かれてました。

  さすがベニス運河側からもカジノへ入れます

<さすがベニス運河側からもカジノへ入れます>

     
こちらがカジノの正面エントランス

<こちらがカジノの正面エントランス>

 

スロットは 1ユーロ台、2ユーロ台が数台と50セント台が30台くらいだったかと思います。スロットはアメリカンタイプでこれもラスベガスと同じものでした。アナログの台と電子表示の台とありまして、電子表示台の方が多かったと思います。

我々特捜隊は電子台(15ライン)には全く興味がありませんので、アナログ台でスピン演出のある台や10timesの台をやりました。

スロットは少し勝ちましたね。ちょっと不満だったのは飲み物が有料だったことです。しかもバーカウンターがあるのですが、そこでしか飲めないのです。ラスベガスはチップは出しますが、ドリンクを色っぽい女性が無料で配ってくれるのにね。まあ、文化の違いということで。

総評として、落ち着いたムード満点のカジノです。スロットで大きな当たりをしても大声が出せるような雰囲気ではありません。

紳士と淑女がタキシード、ドレスを着て遊びに行きましょう!

     

あと、笑い話があります。特捜隊の一人がレンタルしたジャケットの内ポケットにな、なんと、「パスポート」を入れっぱなしでホテルに戻ってきてしまたのです。

夜11時くらいにホテルに戻ってきて気付いたのが夜中の1時!あわててホテルのフロントからカジノに電話してもらって事情を説明してもらいました。パスポートは無事でした。

カジノは2時に閉まるので、明日の朝7時から従業員がいるので取りにきてほしいとのことだったので翌朝取りにいきました。パスポートはビニール袋に入れられて保管されてました。

イタリアは治安は良くないと噂で聞いていましたので、最初はどうなることかと思いましたが、紳士的に対応していただきました。

さぁ次回からは憧れのモナコ編に突入します!!!

  カジノへの入場時チケット

<カジノへの入場時チケット>

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