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   哀愁のヨーロッパ観光 バルト三国ツアー - ラトビア出立、エストニアへ  
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第5章 スィグルダ観光、エストニア移動編 グートゥマニャ洞穴とトゥライダ城跡

バルト三国ツアーも5日目を迎えました。
ラトビアのスイスと呼ばれるスィグルダの観光をした後、バスでエストニアに向かう日程です。
まずは、スィグルダのグートゥマニャ洞穴へ。ラトビア最大の洞穴とのことです。

ホテルを出発し、バスで一時間ほど移動してガウヤ国立公園内の駐車場に着きました。
山深く、緑に囲まれていてここものどかな雰囲気です。
今回のツアーは天気に恵まれて、この日もよく晴れていました。

洞穴まで1.75km洞穴まで1.75km
洞穴までの道洞穴までの道

小さな池小さな池

道中にお土産屋さんもあったのでそちらも見つつ、程なくして洞穴に到着。

グートゥマニャ洞穴 上部グートゥマニャ洞穴 上部
グートゥマニャ洞穴 下部グートゥマニャ洞穴 下部

隊長「おお!!…と思ったけど、あんまり大きくないね。」
ワンダー「洞窟をイメージしてましたけど、奥行きがないですね。。湧き水は綺麗ですね。」

なんでもグートゥマニャ洞穴には伝説があり、湧き水は清水とされているそう。
コインを投げ込んでいる人もいました。

とても綺麗な湧き水とても綺麗な湧き水

まっちゃす「有名な悲恋物語の伝説の舞台なんだって。」
バルザック「へぇー。あ、そろそろ駐車場に戻るみたい。」
まえやん「写真もう一枚撮っておこう。…あ!!」

帰り際に写真を撮ろうとしたところ、手が滑ってスマホを落としました。
慌てて画面を確認すると…。

まえやん「割れた。。」
まっちゃす「えぇ…ついてないね。。」

幸い問題なく動きましたが、当人は若干気落ちしました。
気持ちを切り替えてバスに乗り込み、次はトゥライダ城跡に向かいます。

割れた画面割れた画面

30分もせず、トゥライダ城跡の駐車場に到着。
随分と開けた場所で、ここから城まで結構歩くようです。

駐車場周辺駐車場周辺

道中道中
道中あったオブジェ道中あったオブジェ

遠くから見た城跡遠くから見た城跡

城付近に着きました。
赤レンガで作られた塔や要塞は見応えがあります。

城周辺城周辺

真近で見た塔真近で見た塔

隊長「城跡とは言っても、どれも随分綺麗に残ってるね。」
ワンダー「塔に登れるみたいだよ。行ってみよう。」

塔の内部に入って登ってみると、中は狭く結構な傾斜があるため、予想以上に体力が必要でした。
降りてくる人とすれ違うのが大変で、10分くらいかけて最上部に到着。
最上部は円形の部屋に窓が6つ程度空いており、辺りを見渡せる作りになっています。

塔の階段塔の階段

頂上から見た足下頂上から見た足下

頂上から見た景色頂上から見た景色

記念撮影。記念撮影。

バルザック「おおー。いい眺め。」
ワンダー「見降ろしてみると思ったより高いね。」

塔を降りてしばらく散策した後、近隣のレストランでランチを食べます。
この日のメニューは、スープとチキン。
どちらも塩気がよくきいていて美味しいです。

濃厚なスープと...濃厚なスープと...

色彩の調和がとれたチキン色彩の調和がとれたチキン

ランチの後は、いよいよエストニアへ向けて出発。
バスで6時間弱の長距離移動です。
エストニアは有名なインターネット電話サービスの発祥国であったり、IT先進国とよく聞きます。
期待が高まりますね。

バスに乗っている間は乗客のほぼ皆寝ていたよう。
エストニアに到着し、ホテルにチェックインして夕食を食べたらこの日の行程はおしまいです。
まずはホテルへ。

ホテルの部屋。白を基調としており爽やかな部屋ですホテルの部屋。白を基調としており爽やかな部屋です

荷物を置いたら割とすぐ夕食へ出発。
街中のレストランへ向かいます。
この日の夕食は決まったところでしたが、次の日の夕食は各自探すことになるので、道中いい所がないか見ながら行きます。

隊長「お!あんなところにステーキハウスが。」
まえやん「ベンチに豚のオブジェが座ってますね。」
隊長「明日の夕食は各自のはず。要チェックですね!」

見かけたステーキハウスのキャラと記念撮影見かけたステーキハウスのキャラと記念撮影

レストランに到着。
夕食後、レストラン内でフォークフロアショーもみることができました。

グリーンのスープと...グリーンのスープと...
オレンジを差し色にしたポークオレンジを差し色にしたポーク

フォークフロアショーフォークフロアショー

隊長「美味い!フォークフロアショーも楽しいね。」
ワンダー「前で一緒に踊るの、ちょっとビックリしました。」

夕食後はホテルに戻り、各自休憩。
次の日から本格的にエストニア観光です。


次回もお楽しみに!

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