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   魅惑のナイル殺人事件ツアーと地獄のドバイ - 第3章 アスワンを北上!  
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おはようございます。エジプト三日目の朝はなんと真っ暗。朝日をみるために早起きしました。

朝の5時で外は真っ暗…zzz

再びやってきたアブシンベル神殿。よーく見ると月が見える。

ジっと待つこと20分…
隊長「おお!日の出だ!」
バルザック「太陽はっきり見えるね。」
ほっさん「すんごいねぇー。」
隊長「ハムナ〇トラの太陽だ!」

エジプトの日の出はくっきりと見えて、とても綺麗でした。

エジプトのご来光を拝んだあと、ラムセス二世とネフェルタリに別れを告げホテルへ…

さようならアブシンベル神殿。またいつか…

ホテルでチェックアウト済ませてミニバスに乗るときに撮影したワニのミイラ?剥製?

ホテルを後にしてマイクロバスで移動中…
隊長「ぎょええええ!!!すごい砂埃!」
バルザック「砂嵐初めてみた!」
ほっさん「この時期(2〜5月)は砂嵐シーズンだからンネ!」
隊長「歩いて行ったら埋もれちゃうよ。」
バルザック「だからこそ遺跡が綺麗に残ったんだろうな〜。」
そんなこんなで約4時間、砂嵐真っ只中の砂漠を疾走しアスワンの中心にやってきました。
隊長「ほっさん、お昼ごはんは?」
ほっさん「船に乗ってナセル湖の真ん中にあるレストランで昼食ですンネ!」
バルザック「おぉ!楽しみです。」

ミニバスで砂漠を140キロで突破!行き違いでこの時期のエジプトの名物の砂嵐に遭遇。行き違いでよかったです!

ナセル湖北側の港で船に乗って島にあるレストランへ…

レストランが見えてきました。どんな料理なのかワクワクです。

んんん?
なんのスープなのかよく分かりませんがスパイシーな感じです。

漬物、炒め物、スープのようなサイドメニューが登場。
味付けはアッサリ系でした。
トマト!トマト!トマト!
とにかくトマトの主張がすごい煮込み料理。

お昼ごはんという名のトマトを食べたあと、エジプト名物のファルーカ(小型の帆船)に乗りました。

エジプト名物、ファルーカに貸し切りで乗りました。通常は20人くらい乗るそうです。

隊長「帆船なのに結構速いね。」
ほっさん「そうですネ。帆船なのでゆったりなのかなと思いましたけど速い速い。」
バルザック「川は穏やかだから全然揺れないね!」
若い船員「ではこれより急旋回しますネ!」
カジノバ一同「「「えっ?」」」
船長「行くぞゥ!!」
カジノバ一同「「「おわわぁあああ!!落ちる落ちる落ちる!!」」」
帆船とは思えない急旋回の繰り返しでナイル川に振り落とされないように船に掴まって楽しみました。

帆を広げるのも人力。若手、船長の二人が頑張って操舵と帆を管理していました。


ヌビア地方に伝わる民謡歌だそうです。このあとクルクルと踊らされました。

ヌビアの民謡歌を堪能したあと、船内販売でラクダの骨でできた手作りネックレス(2ドル)を買いました。そのあとファルーカを降りてホテルへ向かいました。

今日泊まるホテル(モーベンビック・リゾート・アスワン)が見えてきました。

部屋は中々広くてゴージャス!アブシンベル近くのセティといい、一日しか泊まらないのが惜しい。

魚のお次は肉の丸焼き!

夜ご飯は肉や魚、米にグラタンとバランスよくチョイスしました。
えっ野菜?エジプト下痢に罹るリスクもあるのでお断りしました。

明日はいよいよ船に乗ってナイル川を上っていきます。

第4章に続く。

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