SEO
   みんなで行く!スイス周遊 - 第4章 モンブラン  
   Vol.01Vol.02Vol.03Vol.04Vol.05Vol.06  

朝食
大好きなソーセージとスクランブルエッグ
クロワッサンにたっぷりハチミツをかける
旅行中の朝は早い。
いつも会社にいく時間より早く起きなくてはいけないのでツライですが
うまい朝食さえ食えばその日1日頑張る力が湧いてくる・・・。

どうも。ぴぃ〜です。

スイスのメシは安定しています。
チーズ・乳製品しか有名なものがないと聞いていましたが、
全体の基準値が高い印象を受けました。

さて、本日は2泊したツェルマットに別れを告げて、
モンブランを眺めてからモントルーで1泊という流れになっています。

今日はどんな旅になるのでしょうか?
それでは行ってみましょう!

タッシュへ向かってからのレンタカーで移動
雨のツェルマット
まずは電車に乗って30分、タッシュに向かいます。
西洋人は東洋人より身長が高くスタイルがいいからでしょうか?
電車の入り口が大きく、全体的にゆとりがあります。
そして、通勤ラッシュがないのか広々として快適です。
天井からぶら下がる吊り輪の形状のクセがすごいッ!
高い位置にあるので子供は掴まれません。

そんでもって紐が長いせいで振れ幅があり安定しない!
機能性はよくないですね!
タッシュに到着

タッシュに到着後はレンタカーで移動です。
ぴぃ〜は運転免許をもっていません。
...ということはRJとぺぃのお仕事。
タッシュダッシュでレンタカーを取りに行きました。。

レンタカー
しばらくするとカッコいい車が。
あれでおよそ4時間飛ばせばモンブランに到着です!
エギーユ・デュ・ミディ展望台からのモンブラン
移動中の景色
寝てしまったため一瞬で到着しました。
というか移動中に山を超えるのでグニャグニャして具合悪くなって寝てしまいました。

モンブランはフランスとイタリアの国境に位置するのですが、
今回はフランスのシャモニーからのモンブランです。
シャモニーの白い川
もふもふの犬もお出迎え
モンブランを眺めるためのエギーユ・デュ・ミディ展望台への道はここだけのためか街は混雑しています。
まずは街を歩いてロープウェイの乗り場へ
エギーユ・デュ・ミディ展望台ロープウェイ乗り場
ロープウェイが到着
あの先っちょを目指すらしいです。
ロープウェイに乗って頂上に向かう時は揺れて怖いです。
周りのみんなもガタンとなるごとに「ワォ!ワォ!」と声を出しています。
ロープウェイから外を見るとものすごく高い!
それもそのはず。
エギーユ・デュ・ミディ展望台は3,842mのところにあるのです。

さて、ロープウェイに乗っておよそ5分、ようやく到着した頂上は寒い!!
そして、若干の浮遊感・・・高山病の症状があります。
それでは、ここからは美しい写真をメインで見ていただきましょう
展望台からの眺め。現地ではおしっこちびりそうなぐらい地面が遠かったです
鳥の段差越えジャンプ。貴重なシーンだと思います。
重心は前めで羽でバランスを取りながら着地するのはカッコいいですね
モンブランの全貌はこのようになっているようです。
5キロメートルの忘れられない旅をロープウェイでできるみたいですね
登山でモンブランを目指す人たちも結構いる。
右の岩場なんて少し手を滑らしたら本当に死んでしまうはずですが...
朝は雨が降っていてその後晴れたのでもしかして?と思ったのですが、
モンブランの頂上には残念ながら雲がかかっていました。
この後もしばらく雲が流れるのを待って見ましたがダメでした。
展望台からの絶景をせり出したガラス張りのボックスから眺めるアトラクション。
行列ができており、人気はあるみたいですが怖いですね!!

こんな感じでモンブラン観光はおしまい。
この感お昼を我慢しているのでみんな腹ペコです。
食べに行きましょう!
昼食兼夕食 BIGHORN
地上に降り立った我らはすぐに肉を求めて街を散策。
そこで見つけたのが、BIGHORNというお店。
ステーキ。分厚くデカイ
チキン。こちらはカレー風味です
チキンはこのようにして食べます。タコス的な感じですかね?
食後のカフェオレはおしゃれなビンに入って登場
カジノバが太鼓判をおすBLACKHORNさん
一瞬で腹を満たしたカジノバはこの後ホテルに向かうついでに散策をしたのである
シャモニー 〜 ジュネーブ観光
隊長「スイスと言えば時計だね。ROLEXはスイスのメーカーなんだよ」
ぺぃ「へぇー、隊長もついにROLEXを買う時がきましたね」
隊長「ん?昔持ってたよ。」
ぺぃ「今してないじゃないですか!せっかくのスイスなんですし、どうすか?」
隊長「ま、まぁそろそろ買おうかと思ってたとこだよ。RJ向かってくれ!!」
RJ「えぇッ!?本気ですか?」
とんでもないことになった。
なぜか隊長は本気で買おうとしています。
そして、僕らが向かった先は・・・・ROLEX。
ROLEXを買いに来た
あぁ・・・ついに目の前でROLEXの購入を見ることになるのか。
とてつもなく高価な時計なわけですから関係ない僕も緊張してきました。
そして・・・
土曜日はおやすみ
ぺぃ「あっ、土曜日お休みですよ!」
隊長「ん、そうなの?なーんだ、残念!(あ、あぶねぇ・・・)」
隊長が少しホッとしているように見えたのは僕だけでしょうか・・・。
ここまできたからには時計の交渉を間近で見て見たかったのですが、仕方ないですね。

気を取り直してカジノバはジュネーブ観光を始めました。
これが有名なレマン湖
透明度が高くて非常に綺麗。底までブルーに透けています。
レマン湖のほとりのCASANOVA。うちのそっくりさんです
なんにせよ暑いのでシャーベットジュースを飲みながら観光
花時計の周りには綺麗なネーチャンたちがいっぱい。記念撮影のタイミングは難しい
ジュネーブの重要なところは見ましたね、それでは帰りましょうか・・・
ぺぃ「隊長!!やりましたね!見てください!!」
ぴぃ〜「ん?」
ROLEXを買いに来た2
隊長「い、いいってば!どうせお休みですよ」
ぺぃ「そうですかねぇ?」
またROLEXを買いそうになりながらホテルに戻るカジノバだったのであった。。。
帰りがけに見てきました。あの有名なCERNです
ユーロテルモントルー
レンタカーで寝ること2、3時間。ようやくホテルに到着。
ユーロテルモントルー
おなじみのルームチェック。小ぶりでちょうど良い
ベッドも綺麗だしふかふか
ブラウン系の部屋で落ち着きがあって僕好みです。
さぁ疲れた。
もうこれで今日はいいでしょう。
それではみなさんおやすみなさい・・・。























カジノ
・・・カジノバは眠らない・・・!!
モントルーにはカジノがあるという情報を聞きつけたのです。
世界のカジノバが行かないわけがありません!
モントルーの夜。人気が少なく危険な香りが漂う

カジノバは「Casino」の目印さえあれば何処へでも向かうのだ

そしてカジノに到着!

カジノに到着し、受付でパスポート提出。
カジノ内はプライバシーの観点から人が映るような撮影は禁止です。
受付が終わり僕らはカジノ内に滑り込んで行った。
サンモリッツのカジノと比べると非常に大きくとても栄えていますね。

隊長「よーし、このシンプルそうなやつからやりましょうか」
バルザック「僕もやります」
隊長とバルザックが先陣をきる。
座ったのは『Tower Of Power』。
ぴぃ〜「おい、負けちゃおれん。俺らも打とう!」
ぺぃ「I have no money...」
ぴぃ〜「えぇっ!!なんでや?!」
ぺぃ「お前がもっていると思って安心して使い切ったんだよ!」
ぴぃ〜はキレそうになりながら100フランをぺぃに押しつけ、
バルザックや隊長が打っている台に座る。

・・・さっくり-120フラン。
隊長もバルザックも諦めたようなので自分もやめました。
最新機種っぽいものもたくさんあるのでもう少し回ることに。
その後・・・

Betty boop -100フラン
Plants VS Zombies ±0フラン
RedHot7s ReSpin +100フラン
StarGate -250フラン

ここで手応えの良かったRedHot7s ReSpinへ向かうとぺぃがいました。
ぺぃ「いやぁこの台簡単よ!」
ぴぃ〜「そんな簡単な台があるわけ・・・って、えぇッ!?」
260フラン
ボーナスゲームが頻発する上に結構いい当たりがくるらしく長いこと遊べるようでした。
時間も少ないし、この男と同じ台で勝負をするしかないか・・・やったるでぇー!

・・・

・・・・・・

・・・

RedHot7s ReSpin -42フラン
結果412フラン負けでした。
ぺぃ「簡単に勝てたな!見てくれ!」
400フラン
ぴぃ〜「よこせ!!最初に100フラン貸しただろが!」
ぺぃ「いやよ!これは俺の金や!これを元手に今後も増やしていくんだ!」
というわけで、ぴぃ〜は日本円にして約4万円がパーに・・・
かたや、ぺぃは日本円で約4万円を勝ち取ることになってのでした。
いやぁ、ギャンブルって面白いですねぇ・・・。

・・・やめだやめだ!
このまま投げやりになるとさらに負ける!
隊長も調子が悪かったのかここでみんなで帰ることに。

せっかくのカジノ回でいいとこを見せるべきなのですが、どうにもこうにも。。。

最初に大きく勝ったのでまだまだいけるのですが、
できれば二連勝くらいしておきたかったです。
今回の負けが悪い空気を呼ばなければいいのだけれど・・・。

まだ見ぬ明日に希望を抱き、布団にくるまり、枕を涙で濡らすぴぃ〜であった。
  Vol.01Vol.02Vol.03Vol.04Vol.05Vol.06  
  コラム&レポート一覧  

トップページ 運営会社 広告掲載 プライバシーポリシー メールマガジン お問い合わせ