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   特捜隊南アフリカへ行く - 母なる都市に抱かれて 〜ケープタウン1  
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母なる都市に抱かれて 〜ケープタウン1

     

おはよう御座います。(臨場感を出すために。。。)

今日はケープタウンへの移動です。ビクトリアフォールズ→ヨハネスブルグ→ケープンタン。

約4時間の移動です。また尻が痛くなるかと思うと少し憂鬱。

飛行機の出発までには少し余裕があると言うことで、ホテル付近の土産物屋に連れて行ってくれることに。

正直着いてびっくり、土産物屋っていうか露天です。一応屋根はありますけど。

(ここで気づいたのですが、空港からの道中に見かけたあばら家とまさに同じ作り、あれは露天だったのです)

  ジンバブエを離れケープタウンへ(ジンバブエ上空から)

<ジンバブエを離れケープタウンへ(ジンバブエ上空から)>

     
ケープタウンの空港です

<ケープタウンの空港です>

 

キリン、像、イノシシ、ワニ、神様?などの木彫り、石細工がカタカナの「ヨ」の形で並び、売り子は20人くらい。

そしてその人たちが口々に「My Friend,My Friend」「Cheeper!Cheeper!」と片言の英語で売り込んできます。

一度つかまるとなかなか次のエリアに行かせてもらえず、全部の店を見ることは出来ませんでした。あれを制覇できる人はすごいと思う。

半分以上は値切れるとガイドから聞いていたので、皆積極的に値切り交渉開始!!

キリン×4、イノシシ×2をUS$10でGETする隊員もいました。

私は気が弱いので、そんなには値切れませんでしたが。。。

     

さ、時間もそこそこになって来たので空港に向かいますが、ここでまた不思議な光景に。。。

先ほどのキリンたち(しかも大型、高さ1mくらい)を荷台に満載したトラックが走っています。ガイドに聞くと、南アフリカへと輸出されるそうです。するとあの露天は直販店??

ヨハネスブルグに着き、これからは南アフリカのお金が必要なのでランドに両替します。

と、これって常識なのかもしれませんが、ちょっと気づいたことがあるので書きます。

両替時に手数料がかかりますが、どうやらこれが金額によって変動するようです。US$200でR45くらい、US$400でR50くらい取られてました。ちなみに税金も引かれます。当然両替のたびにとられるので、US$200を二回変えるとR90となり約700円の損(当時)。

  ケープタウン空港付近に広がるタウンシップ

<ケープタウン空港付近に広がるタウンシップ>

     
ホテルから撮影したテーブルマウンテン

<ホテルから撮影したテーブルマウンテン>

 

ま、余談はさておきケープタウンに話を移しましょう。

日本でも働いていたことのある肝っ玉母ちゃん風ガイドのアンジェラ、流暢な日本語で色々と説明してくれます。

マザーシティと呼ばれるこの都市は、南アフリカで最も古く、2番目に大きいそうです。

空港付近には、ケープタウンに職を求めて来た人々に政府が用意している「タウンシップ」と呼ばれる居住区があり、電気、水道はタダで、このタウンシップをワールドカップ前には無くすと政府は宣言しているけど、実際にはどうかねぇ〜とアンジェラ。

ケープタウンに来た理由はペンギン。。。いえいえ、カジノですから。

Sun Internationalグループが経営する「GRAND WEST」というカジノが市街地から車で20分くらい行った郊外にあり、取材に行ってきました。

     

到着したときの様子は、「駐車場がでかい!!」

こんなに必要なの!?と思うくらい大きくて、そんなに人はいるんかいと思いました。

外観は夜のせいもあったのか、モナコのグランカジノにそっくり。

入り口には空港並みのセキュリティーがあり、荷物チェックが行われています。

さぁ中に入ると。。。。唖然、開いた口がふさがらない。人間多すぎ!!!!

週末のせいもあるのか、新装開店のパチンコ屋!?と思うくらい人がごった返しています。

テーブルもマシンもあいている席を見つけるのが大変、台を選ぶも何もあったもんじゃありません。

とまぁ、そうこうしているうちにフィオーナさん(マネージャー)がいらっしゃったので、取材開始です。

ちょっと長くなるので、この続きはまた後日。

  GRAN WESTカジノの外観

<GRAN WESTカジノの外観>

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