SEO
   肉と酒とカジノの日々 - 6日目 クリス・ヤングな日  
   Vol.01Vol.02Vol.03Vol.04Vol.05Vol.06Vol.07  
   
 
 

今日もライブデー!!

前日のリー・ブライスに引き続きカントリーミュージックです!

今回の旅の大きな目的ですからそりゃ2連チャンで聴きに行きますわな!

本日の主役はクリス・ヤング!

個人的なイメージですがリー・ブライスの兄貴分です。

どんなライブを見(魅)せてくれるか楽しみですな!


というわけで17時。

今日も始まったのですが、特にお呼ばれはしなかったのでシャワーを浴びて

ぴぃ〜、イッチーは$5コーナーでスタンバイ。

集合時間は事前に聞いているので特に問題はありません。


あとはこの金を増やしてApple Watchの購入...

そして、あわよくばRJにもお返しができるくらいのビッグなジャックポットを...!


実践開始!!


まぁ、あまり時間はありません。

速やかに出して速やかに出発したいところ...ってあれぇー!


隊長「おはよう!」

ぴぃ〜「隊長?!まぁいる可能性高いとは思っていましたが...」

隊長「そりゃぁいるよ!ギャンブルしにきたんですから!」


そりゃそうだ。

さて、いつも通り『Double JEWELED 7s』『WildBluebells』に座ったぴぃ〜とイッチー。

ここ最近調子がいいのはコラムを読んでいる方はご存知の通り。


ぴぃ〜がまだ生きていられるのは『Double JEWELED 7s』がいるからといっても過言ではありません。

毎回旅の最後に個人的MVPを決めるのですが間違いなくコイツでしょう。


ただ、この$1台はもちろんいつも出てるわけじゃないです。

すいすい吸い込んでジャックポットなんて全く出てるところを見たことがありません。


じゃあなぜこの台に座るのか?

カジノバらしくカジノで取材をしてきました。


映画監督風の男性「ジャックポット当てる方法教えようか?」

ぴぃ〜「あるんですか?是非是非。(あれ、これ授業料とられるやーつかしら...)」

映画監督(仮)「STATSって知ってる?」

ぴぃ〜「あー、たまに最新機種だと出ますね。見方は知らないですが。」

映画監督(?)「教えるよ、最新の台だとSTATS出るのはご存知の通り。」

ぴぃ〜「ふむふむ」

映画監督(かも)「STATSはその台のIN/OUTをグラフにしたもので横軸が時間で縦軸が出た枚数ね。」

ぴぃ〜「あ、それはなんとなくわかってました」

映画監督(ではないかも)「見てもらうとわかるけれど当たるが出るまではずっと縦の伸びがないの。」

ぴぃ〜「まぁそりゃそうですね」

映画監督「これは1回の当たりじゃないから当たりは集中してることになる」

ぴぃ〜「ん?!ということは...」

真・映画監督「よく出てる時は出る状態なんだよ!」

ぴぃ〜「あー!!なるほど!!」


別のカジノで出会ったご婦人とこんな会話をしました。


ご婦人「あなた達いつもあの$1台に座っているわね」

ぴぃ〜「そうですね。少ない資金でゆったり遊べるので結構打ちますね。」

ご婦人「私は嫌い、だって大きい当たりが出ないじゃない?」

ぴぃ〜「確かに全く見たことがないです」

ご婦人「そうよね。いつも出てないからいつ打てばいいのかわからないわ」

ぴぃ〜「どんな立ち回りをされているのですか?」

ご婦人「よく当たる台に座ってみるわ。そうすると当たる気がするの。」


隊長が言っていることにも似ています。


隊長「バタフライすごく出る!狙え!ぴぃ〜!」


まとめると...。


1.よく当たっている台はそのあとも出る!

2.大きい当たりのシンボルが出る台は大きい当たりがでる!

※完全にオカルトです


これはつまり..よくWild7が止まるし$1台のくせにちょいちょいいい当たり...

...『Double JEWELED 7s』が爆発する寸前ということ...。

...ここまで壮大な伏線を張ったんだからでれくれないと困るぜ...!!


いざっ!!


〜15分後〜


ダメじゃん!$200飲まれちゃって...出ない時は出ない!!

また、一つApple Watchから遠のきました!

過度な期待は禁物...『Double JEWELED 7s』はもう少し様子をみる必要がありますな...。


流石にライブ前にぼろ負けはできないのでこのあとはちょろちょろいろんな台を打ちました。

ご覧ください。。。

 
 
 

あたれば$6,000!!!の出目...くっそー...
 
 
 

あたれば$2,000!!!の出目...金額下がったけれど悔しい...
 
 
 

マルチラインなので一応当選。...$50の払い出し。
 
 
 

$150くらい。7の色が悪い(紫)ので出玉が少ないです。
 
 
 

というわけでちょっとずれてる出目集でした...。

つまり、$300程度負けている状態でライブに行くことに。

テンションが下がってもライブであげて夜実践で挽回しましょう!!



カントリー・ライブ!


さて、マンダレイ・ベイに来たカジノバ一行。

昨日と全く同じ場所でライブです。

今回は忘れずにビーサンと短パンのビーチスタイルですよ!

今日もバシバシ撮影するぞ!と意気込んでいたらまさかの一眼レフお預け...。

どうやらガチなカメラでの撮影は禁止みたいです。

スマートフォンの撮影はある程度許容している様子。


まぁ、取り上げたら倉庫がスマホだらけになりますしね...。


そして、今日もバンガロー!

肉と酒がジャンジャン運ばれてきて全員大はしゃぎ。

気楽な感じでライブを楽しめるので僕はこのスタイルにはまってしまいそうです。

チキンはうまくてバドワイザーもキンキンに冷えているんですからねっ!

 
 
 

夜も更けていき、人もどんどん集まる。
 
 
 

僕らはこんな調子でのんびりですよ!!
...隊長とRJのために確保しているだけなんですけれどね!
 
 
 

会場の様子は前日のリー・ブライスの時も人が多いと思っていたのですが...

流石はクリス・ヤング!!

昨日にも増して大盛り上がり!!


ライブ開始前だというのにステージ前のプールは人で一杯になってしまいました。

ビーチボールが幾つも宙を舞っており、オーディエンスの一体感も高まっております。

まぁ、僕は横になってチキンを食ってましたが。


そして、ライブが開始!

 
 
 

 
 
 

???「Yeah!!!! Las Vegaaaaaaas!!!!」

ぴぃ~「で、でたー!クリス・ヤングや!!」

隊長・RJ「あれは前座だよ」


よくよく見ると昨日と全く同じやつじゃないですか!!

いや、でも今日のお客のノリは良さそう!コール&レスポンスが成立しています。

 
 
 

ちょっと遠目から撮影。すごい人数!!
 
 
 

彼らの曲は二回目ですがやっぱりいい感じでした。

残念なのはバンド名もボーカルの彼の名前も知らないこと...。


いつかわかれば報告いたします。


さて、周りを見てみるとのんびりしているぴぃ〜とイッチーを置いて

RJと隊長もプールに飛び込んで行ってしまいました。

もう2度と会うこともないでしょう...。


そして、大本命!!クリス・ヤングの登場です!!!

 
 
 
 
 
 

一曲目をバリッと歌いきって


クリス「今日もビシッとやったるぜ!ハッハーッ!!」


とスタジオ上のビールを開け(マイクでめっちゃ音を拾ってる)、

グビィ〜ッ!!っと一気に飲み干すパフォーマンス!!

前回のブラッドペイズリーの時もやってましたがなかなか気持ちのいいパフォーマンスです!!

ぱっと見はガタイのいい酒好きのおっさんですが僕と年齢が一緒ってのも近しい感じで好印象っ!!!

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

そして、最後の最後まで大盛り上がりのステージ。

いやぁ、素人目ですが今回はクリス・ヤングがリー・ブライスに大きく差をつけましたね!!

※先に言っておきますが個人的な感想です。すいませんでした。


テンションが上がって口ずさみながら帰路につくカジノバ。

そんなところに忍び寄る影...


隊長「どうだい?クリス・ヤングは?」

RJ「やっぱ最高ですね!格が違いますわ」

ぴぃ〜「あっ、僕も思いました」

イッチー「ですよねー!観客の盛り上がりも相当でした!」

隊長「本当かい?よかったなぁ!それじゃ今日も行くか!」


このあと、ジンセンに行ったのはいうまでもない。

肉の写真もいつも通りカットします。肉だけに。


 
 
 

夜も少しうちました。最新台の雪ん子のスロットでボーナスを引いたので。
なかなかボーナスが出ないですが今回は450!!...セント。=$4.5。
 
 
 

僕の大好きな青色がベースでキャラもとてもかわいいです。
右上に見える枯葉が一番いいシンボルという謎仕様。
 
 
 

この日調子が良かったイッチーもちょっと打ってみました。
ボーナス中ですがまぁあんまりでなかった気がします。
 
 
 

夜、帰ってきてからの実戦では1セントのマルチラインをしばいていたのですが、

この後タイタニックを打ったことによりぴぃ〜はとんでもない目に合ってしまいます。


***収支***

ぴぃ〜:$1500 - $900 = 残り$600

イッチー:$500 + $700 = 残り$1,200


ご覧のとおりまったくの泥船でした。

完全にApple Watchに手が届かなくなってしまったのですが...

ぴぃ〜はまだあきらめていません。

今日は真面目にカジノで勝っているであろう人たちのお話をしっかり聞いたんです。

きっと、よく出ている台は出る理論(オカルト)が勝利の糸口になるはずっ!!



次回、お楽しみに。

 
 
   
  Vol.01Vol.02Vol.03Vol.04Vol.05Vol.06Vol.07  
  コラム&レポート一覧  

トップページ 運営会社 広告掲載 プライバシーポリシー メールマガジン お問い合わせ