SEO
   ベガスで年越し2015 - 2日目 ナイトショーレポート  
   Vol.01Vol.02Vol.03Vol.04Vol.05Vol.06Vol.07  
   
 
 

プレミアムアウトレットへ

 
 
 

 
 
 

現在の時刻は14:00。前日は朝の朝までカジノで遊んでいたため就寝は07:00。

7時間たっぷり寝たぴぃ〜のテンションはほどほどといったところ。


僕が目を覚ました時にハシモから隊長やRJもプレミアムアウトレットに向かったという情報を聞き、

負けじとヤングチームも集結することになったところから本日はスタート。

今日の予定は18:30開場、19:00開演のショーがあり、3グループに分かれて向かう事になっています。

 ・ぴぃ〜&ハシモ:ミラージュ『The Beatles LOVE』

 ・ぺぃ&隊長&RJ:プラネットハリウッド『Vegas! the Show』

 ・ハギ&オカJ:MGM『KA』

つまりそれまではフリータイム。だいたい3時間くらいはお買い物ができそうです。


それにしても、今年のラスベガスは非常に寒い。

ベラージオロビーのタクシー乗り場でヤングチーム5名は震えていた。

体感5℃とかそんな感じなので服装はご覧の通りラフですが、コートとマフラーも巻いたほうがよさそうです。

※とはいえTシャツ+短パンのおっさんがいるあたりアメリカって感じです

今回はオカJの格好が大正解なので12〜1月の服装の参考にしてください。


そして、タクシーで$24を使ってプレミアムアウトレットサウスへ到着。

 
 
 

入口に到着。奥に見える建物でクーポンのブックを$10で購入できます。
※クーポンは使える条件が決まっており、1回で$150〜使うような買い物をしないと使えないものばかり。
今回の僕達はクーポンの有効活用はできませんでした。
 
 
 

今までカジノバをご覧になっている方にはお馴染みですがプレミアムアウトレットです。

負ける前に使う精神です。


ぴぃ〜に限ってはパンツも靴下も3日分しか持ってきていないのでここで購入しておかなければ『詰み』です。

というわけでLEVI'Sでデニム、ディーゼルでTシャツその他小物、トミーで下着を購入。


合わせて日本で僕らの帰りを待つ人たちへのお土産を購入。

 
 
 

お願いされていた『kate spade』へ。すごく混んでてなかなか入れないようでした。
ハシモはムートンブーツで有名な『UGG』へ。アグorアグゥと読むらしいです。はじめて知りました。
 
 
 

最初のうちはあまり買わずにでウィンドウショッピングをしていた5人も

最終的にはテンションもあがりエンジンもかかってきたため

マフラーやらサングラスやら……本当に欲しかったのか不明な物も含めて余計に買っていたのであった。


...僕はコーチでオシャレな靴を買ってしまいました...っ!

 
 
 

変わり果てたオカJ。買い物なんて興味ないスタンスだったのに。。。
Smith Opticsのグラサン($199)を購入。
 
 
 

さて。気づけば時間は17:00。

途中でRJに出会ったところ「タクシーは混雑してるから早めに乗った方がいいよ」とのことだったので、

ちょっと早いかもしれませんがタクシー乗り場へ向かうことに。


今から戻れば部屋に荷物を置きに行っても

 ・ベラージオまで:15分

 ・タクシー乗り場〜部屋(往復):20分

 ・ミラージュまで:15分

 ・入口〜ショーの会場まで:10分

のざっくり1時間だから18:00には会場についてギフトショップを眺める余裕もありそうです。

ショーを見る前に売店にも向かいましょう!!

ポップコーンとコーラを抱えてショーを見るのが僕の何よりの楽しみですからね!!


……なんていうのは甘っちょろい計画ということに気づくのにさほど時間はかからなかった。

 
 
 

 
 
 

ぴぃ〜「うわー!大混雑だ!!」


タクシーが見えないほどの行列!

慌てて並んで30分後の17:30、まだタクシーは見えない。

・・・これはまずいんじゃないの?


18:00ようやくタクシーに手が届くというところで

ぺぃは僕に荷物を託して隊長達とともにお迎えの車に乗ってプラネットハリウッドへ。

ミラージュはベラージオから近いので問題無いのですが、ハギとオカJはべラージオに行ってMGMに向かうとなると絶対遅刻します。


というわけでぴぃ〜とハシモが皆の荷物を預かり、ハギ・オカJは直接MGMに行くことに。

結果的にギリギリなのはぴぃ〜とハシモです!なんとか……間に合ってくれ……ッ!!!



………


……………


 
 
 

……その頃、ぺぃは……

『Vegas! the Show』 〜Planet Hollywood〜

 
 
 

 
 
 

アウトレットより一人隊長に拉致され向かった先はプラネット・ハリウッド。

3つのショーに分かれたヤングチーム代表こと僕、ぺぃは「Vegas! the Show」を観て来ました!


以前プラネット・ハリウッドでは「PEEP SHOW」を観たので、

ここで観るのは今回の「Vegas! the Show」で2回目となります。

「PEEP SHOW」とは異なるシアターでしたが、迷わず着く事が出来ました。


少しだけ早かったので、入場するとBARのような場所で待つように言われました。

雰囲気は抜群で、スポーツBARのようでやはりアメフトが流れていました。


少し待って周りの人達とともにぞろぞろと移動して行き、シアターへ入場しました。


席はなんと前から2列目。見上げるようにステージでのショーを観賞します。


いざ、開演です。


「Vegas! the Show」

ノリの良い音楽から始まり、

歌にダンスに演奏がとてもスゴい!

衣装も煌びやかなものからとても露出の激しいものもあり、

こんな間近で観ていられない程ギリギリの演出もありました。


年齢制限はないですが、年頃の男の子はドキドキしてしまうような楽しく、すばらしいショーでした。


・・・隣のRJがドキドキしていたのは言うまでもなかった。。。

 
 
 

 
 
 

最後出口で出演者と写真を一緒に撮らせてもらえもして、

とても嬉しく良い思い出が残るショーでした!


さて、心を満たされたらもちろん。。。

 
 
 

 
 
 

隊長「行くぞ!」

RJ「(・・・コクン)」


アウトレットを去る際に他のヤングメンバーには、


ぺぃ「ショーのあとはきっとジンセン集合だから気をつけろよ!」

ヤングチーム「了解です!!!」


と、伝えていたが、本日の夕食はこちらでした。初です。

「Vegas! the Show」を観た、プラネット・ハリウッド内のショッピングモールの端の方にある、「TODAi」sushi & seafood の Buffetです。

運がよければ、ここにはアメリカでは珍しい生牡蠣がおいてあります。


本日はというと・・・・

 
 
 

こ、これは!!!??
 
 
 

ありましたっ!!

 
 
 

もちろん牡蠣をとりました。合わせてお肉とエビも!
キラキラ光って本当に宝石のようです……
 
 
 

カニに寿司と食べきれない程!Buffetはいいですね!
 
 
 

生牡蠣と蟹をとりとてもとても美味しく頂きました。


生牡蠣はぜんぜん人気がなかったので、たくさん食べてしまいましたが、

その後お腹を壊すこともなく、ただただ大満足でした!


他のメンバーにも持ち帰りたかったのですが、

諦めて、泣く泣くプラネット・ハリウッドをあとにしました。


ちゃんちゃん

 
 
 

……その頃、ハギ・オカJは……

『KA』 〜MGM Grand〜


ついつい買い物で長引いてしまいショーの時間ギリギリ到着になってしまいそうだったので

ぴぃ〜・ハシモに荷物をお願いしてショッピングモールから直でショーの会場である「MGMグランド」へ。


ぴぃ〜「そっちの取材は任せたぞ!!」

ハギ・オカJ「任されました!!」


……ってことで初めまして、「KAコラム」担当のハギです。


ヤングチームで「KA」は僕とオカJしか観ないのでぴぃ〜にコラムを任されました。

そんな二人ですが英語は全くしゃべれません。

タクシーに乗り込むと


オカJ「エ……エムジーエムグランド!」


オカJが勇気を振り絞り運転手に言ってくれました。

※僕は元々声を出す気も無かったのですが


こんな二人で果たして会場に辿りつけるのか不安……

……でしたが無事到着。

 
 
 


 
 
会場は賑わっておりテンションUP!!
 
 
 

普段とは違いテンションが高いオカJ
ピンクの帽子は私物ではありません ※試着のみ
 
 
 

MGM内を見学しながらKAの入口を発見。

たくさんの人がひしめき合っています。さすがシルクドゥソレイユ。

 
 
 

KAの入口ではド迫力のドラゴンがお出迎え
 
 
 

そんな群衆の中ショーの前にトイレを済ましておこうと、『REST ROOM(お手洗い)』を探す二人。


看板に従い、道を進めど進めど見つからず・・・

もう何分歩いたことでしょう……

早くしないとショーの前に……僕らの『小(しょう)』が始まって……

あったかいんだからぁ……。


オカJ「見つけました!あそこです!」


オカJの指の先には『REST ROOM』。さすがオカJ頼りになる男……。

危ない所でした。


こうしてようやくトイレを済ませポップコーンとジュースを購入し、準備万端!

駆け足で向かい、会場の扉を開けるとまさにそこは別世界。

 
 
 

舞台左右のセット。ここを上へ下へと飛び回る
 
 
 

まるで異世界に迷い込んだ旅人かのように係員に誘導され、僕らは席に着席。。

しかも前のほうの席でステージが良く見えました。隊長に感謝!


僕らはもう初めて見るシルクドソレイユに圧倒されました。


サーカスというイメージがあったのですが、

言葉がわからなくてもパフォーマンスでストーリーが伝わってきて

まるで映画やミュージカルを観ているような感覚が強く衝撃を受けました。


ステージだけでなく会場全体を使ってのパフォーマンスは

全く飽きることなくただ時間だけが過ぎていきました。


ただ、会場は明かりが落とされ暗く、リラックスできるため、

ぴぃ〜・ぺぃが「照明落ちると眠くなる」と言っていた通り、

合計1分くらいは睡魔と闘っていた……のかな?

(観る機会がなかなかないのでがんばって耐えました)


こりゃ次のショーの『O(オー)』も期待高まるぅぅーー!楽しみ!!

他のショーはどうだったのでしょうかね?

 
 
 

……その頃、ハシモ・ぴぃ〜は……

『The Beatles LOVE』 〜MIRAGE〜

 
 
 

 
 
 

『The Beatles LOVE』を観るべくホテル ミラージュへ向かった僕とぴぃ〜先輩。


ぴぃ〜「着いたらポップコーン買わないと……ポップコーンとコーラを抱えてショーを見るのが……」

ハシモ「そんな時間ないですよ!ショーが始まっちゃったらどうするんですか!」

ぴぃ〜「ふぇ〜ぃ……」


アウトレットのタクシー乗り場で予想以上に待たされた僕らは

さらにベラージオのタクシー乗り場でも予想以上に待たされて

開演に間に合うか間に合わないかギリギリの状態。

大学時代にビートルズのコピーバンドを組むほどビートルズファンの僕は

ぜっっっっっったいに開演に遅れたくはない!1秒も見逃したくない!

先輩にたいして申し訳ないですが「何言ってんだこいつ」と思ったのはここだけの話。


開演1分前にミラージュへ到着した僕ら。

天井に吊るされている標識を頼りに走っていくとそこは…

 
 
 

会場の入口様子
 
 
 

ポールのサイン入りヴァイオリン型ベース
 
 
 

まさにビートルズ一色!! 当たり前か(笑)

全人類が一つになろうという意味を込められた、レインボーカラーに変化していくLEDや

LOVEのイメージカラーの赤やオレンジの照明に彩られ、天井には大きなユニオンジャック、

ポールのサイン入りヴァイオリン型ベースや、

『On Air -Live At The BBC Volume2』のジャケット写真がプリントされた特大パネル、

もちろんビートルズ4人の写真はいたるところに飾られ、

もう一度言いますが、ビートルズ一色!!


この空間を満喫したいところですが、

チケットもぎのおばちゃんに「もうすぐ始まっちゃうよ」と急かされ慌てて会場へin!

席に着くと同時にショーがスタート!


ハシモ「ぴぃ〜先輩、ギリギリでしたね。間に合ってよかった。」

ぴぃ〜「……ポップコーン……」

ハシモ「まだ言ってるんですか(笑)」

ぴぃ〜「……ポップコーンの恨みは深いよ……」


ポップコーンを買えなくてヘコんでいるぴぃ〜先輩とは裏腹に、僕のテンションは最高潮!!

会場内はステージを360度囲むように座席が配置され、

どの座席からも見られるように大きなスクリーンが2つ座席上部に配置されている作りでした。


肝心のショーは…


そりゃもうめちゃくちゃ最高!

ビートルズの名曲に合わせて繰り広げられるパフォーマンスは曲ごとに衣装もセットも変わり、

その曲の歌詞や雰囲気、曲にまつわるストーリーが表現されています。


1曲目は『Because』

幻想的な曲の雰囲気に合わせて天井から吊るされたロープを使ったパフォーマンス。


2曲目は僕が一番気に入ったものが、『Get Back』。

これは伝説の『ルーフトップ・コンサート』を再現した屋上のようなセットで、

ビートルズ役の4人は女性物の(ような)コートを着ているところまで再現していました。

ちなみになぜ女性物のコートを着ていたかというと、

彼らが自社ビルの屋上で『ルーフトップ・コンサート』を行った時、非常に気温が低かったので、

その場に居合わせたそれぞれの奥さんにコートを借りたためだそうです。


その他にも、フォルクスワーゲンのビートルのような車を使ったパフォーマンスの『Drive My Car』や

鳥の模型が飛び交う演出が印象的だった『Black Bird』、

空中で演技をする『Lucy in the Sky with Diamonds』などなど。

あまりネタバレするのも良くないのでこれくらいにして、

最後は名曲中の名曲『All You Need Is Love』。

出演者全員が登場し、紙テープや紙吹雪が舞う盛大なフィナーレで終演。


ハシモ「いやぁ〜すごかったですね!」

ぴぃ〜「ポップコーン……」

ハシモ「……僕、グッズ買いたいので見てきていいですか?」

ぴぃ〜「……おれはポップコーン買ってくる。買えなかったら死ぬ。」

ハシモ「は、はい(笑)」


グッズコーナーはショーを見ていたお客さんでいっぱい!

通勤ラッシュの山手線並み。

グッズは定番のマグカップやキーホルダー、Tシャツ、缶バッジなどですが、デザインはやっぱりかわいい!

Tシャツやパーカーは種類が多かった気がします。

 
 
 

今回の戦利品です!
 
 
 


ハシモ「Tシャツ2着、CD、パンフレット、ギターピック、カバン。たくさん買っちゃいましたよ!」

ぴぃ〜「(ムシャムシャ)こっちも買えたよ!(ムシャムシャ)それじゃ(…ゴクンッ…)ポップコーンも買えたし帰ろっか」

ハシモ「ほいっす」

 
 
 

 
 
 

この後の予定は特にないのでご満悦のポップコーンおじさん……もとい、ぴぃ〜先輩と

徒歩で街を観光しながらベラージオへと向かうのでした。

 
 
 

ナイトショーを観終えて


どうも、ぴぃ〜です。僕らがベラージオに戻ってきたのは22:00。

みんなもどうやらベラージオに戻ってきているようでした。


今日は12/30〜12/31の狭間。

つまり明日は年越しの日なのですがそうすると


隊長「年末は出ませんよ!釘を締めてるんですから!

 年始に向けて出るんですよ!だから、何も考えずにばかすか打っちゃだめよ!」


……という隊長のオカルトを嫌でも思い出します。


嘘か真かは置いといて、確かに新年というめでたい時の方がより打ちたいですし、

めでたい時期に打てないのはかなり悲しいです……。


なので今日はあまり本気になりすぎないで抑え気味にいくため

早くご飯を食べに行きたいところです。。。


ヤングチームは今日はジンセンにいくということなのでまだ1食も食べていないのです。


ハシモ「ぴぃ〜さん、腹が減って目が回ってきましたよ」

オカJ「同じく...」

ハギ「まだ先?軽く食っちゃおうよ」

ぴぃ〜「まてまて、ジンセンの前におつまみとか自殺行為よ。確認してくる。猛プッシュしてくるよ。」


・・・


ぴぃ〜「おい、ぺぃ。隊長見なかった?」

ぺぃ「いや、どうしたの?」

ぴぃ〜「ジンセンはいつ行くのかと思って。腹減っちゃってしょうがないのよ」

ぺぃ「もうこっちは食ったよ?」

ぴぃ〜「……え?……おや?……ジンセンは???」

ぺぃ「知らんし。なんで食ってないの?バカなの?死ぬの?」

ぴぃ〜「ふっ……ざけんなッッッッッ!!!」


……というわけでオールドに差し掛かった旧ヤングチーム代表のぺぃを残して、

新生ヤングチームで『BellagioCafe』へと向かったのだった。

 
 
 

カフェスタッフ(+隊長)のオススメのオリエンタルサラダ

フェットチーネ
 
 
 

ボロネーゼ

チキンバーガー
 
 
 

明日は年越し。今日は腹を満たして明日、きっとみんなでジャックポットを引いてみせますよ!!

 
 
 
 

次回、乞うご期待!

 
 
   
  Vol.01Vol.02Vol.03Vol.04Vol.05Vol.06Vol.07  
  コラム&レポート一覧  

トップページ 運営会社 広告掲載 プライバシーポリシー メールマガジン お問い合わせ