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Wynn Lasvegas ドキドキブラックジャック初体験!!
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「カジノレポーター(?)たるものこんなんではイカン!」という想いに急き立てられ、スロットしか経験の無い私は早朝人気の無い時間を狙ってカジノフロアへと旅立ったのであります。
今日はウィン宿泊最終日でしたので、折角来たのですからチャンスは今しかないと自分を追い込んだ感じですか。
さすがにあまり人はいなく、ディーラーさん達が暇そうにカードをテーブルに広げたりしてウオーミングアップ?しています。
こうなるとかえって座りづらかったりして、3週くらいぐるぐるしてしまいました。。。これではいかん!と意を決し、アジア系の女性ディーラーになんと無く親近感を覚えたのもあり、MIN10$のブラックジャックへ。
「アイム ビギナー」などと適当な英語にも「オーケー、オーケー」と微笑んでくれて、一安心ですが、まだ心臓はバクバクしています(根性無し。。。)。配られたカードを目の前に悩んでいると、「ステイよ」なんて感じで教えてくれます。
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<ウインの使用済みカード>
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だいぶ余裕も出てきたので、つたない英語で会話も出来ました。彼女の旦那さんは日本人で、ハワイからベガスに渡ってきたそうです。珍しい苗字で私の知り合いにも同姓の人がいて、「親戚じゃない?」なんて盛り上がりました。
こういうコミュニケーションがあるのがマシンとは違い、楽しいもんだなぁと思っていながらプレーしていました。が、あっさり100$負け。
ちょうどここでディーラーさんチェンジ。もう少しお話したかったのですが、仕方ないですわな。で、次のディーラーさんも女性、こちらの方はインド系の顔立ち(顔は関係ないですけど、雰囲気をお伝えするために)。
さて、気分だけ楽しくても財布が寂しいのでは意味が無いので、気分を変えてがんばりましょ!!
・・・あっという間に100$が消えます。さっきより早い。。。しかもディーラーさん寡黙な方で、話しかけても「ン〜フ〜」くらいの同意しかない。。。
ディーラーさんにも色々いるのね。と思いました(当たり前)。別に会話がメインではないのは当たり前ですが、トータルで楽しい気分が引いていき、ここでテーブルを離れることにしました。
振り返ってみると。。。上級者ならベットの額にもあやをつけたりするのでしょうけど、そんな余裕はナシ!!ダブルダウンもスプリットも、加減がわからん!!!これでは勝てるわけ無いわなってとこでしょうか、勉強します。。。
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<ウインのリムジンでベラジオへ移動、ちょっと皮肉?>
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さて、今回の宿泊は日本のマーケティングを通して予約をしていたのですが、チェックアウト時に気を利かせていただいて、スイート専用エントランスからリムジンでベラジオへと移動しました。
左の写真がリムジンの車内から写したものなんですけど、ウインのマーク越しに見る、かつてウイン氏が所有していたベラジオを眺めるのはなんとも感慨深いものがあります。
ウインのリムジンを受け入れるベラジオのスタッフの気持ちはどうなんでしょうか。仕事だから、感情はないのかな。
ウィンの後ベラジオにくると、やっぱり全体的に落ち着いた感じがします。好みもあるでしょうけど、部屋はウインの方が上な気がします。
チェックイン後は、「何か変わったことはないかなぁ〜」と約1年ぶりのベラジオ内を散策。
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大きく変わったイメージはないのですが、ん?キノが無い!!!
ベラジオのキノ・コーナーは結構広くて、オケラ寸前状態の時にはビール片手に長時間お世話になりました。思い出がたくさんあったのに。。。
でもホントなくなったの?と思って探してみたのですが、とうとう発見できませんでした。カフェとかの電光掲示板はまだあったのですが。。。
そして今まではテーブルゲームには目もくれず、スロットばかりしていたのですが、一回始めてみると気になって仕方ないです。しかしさすがにベラジオはかなりのお客さんの数で、なかなか低いレートのテーブルには座れません。
仕方ないので一度部屋にもどり、数時間後にまたふらふらとカジノを歩いているときに、ようやくMIN5$のテーブルが空いているのを見つけ、人生2度目の戦いがスタートしたのでありました。
長くなりましたので、続きはまた来週!!
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<ベラジオの外観>
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