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   シンガポール旅行記 - 1日目  
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1日目
今回のコラム担当のイッチーです。
行き先はシンガポール。

シンガポールについてあまり知らない方々のためにまずは簡単な紹介です。
マレー半島の端に位置するマレーシアですが、国土面積は東京23区とほぼ同じ広さになります。
え、もっと広いと思ってた・・・。という人も多いのではないでしょうか。
多民族国家になり中国系が75%と最も多く、マレー系が13%、インド人が8%で構成されています。
気候は年間気温26~27度で高温多湿の温かい国になります。
S$1(シンガポールドル)=83円くらいで、物価は日本より少し高いくらいですが、
アルコールの割合によって課税されるため醸造酒や蒸留酒は結構いい値段になります。
また、公共の場での酒取り締まりが厳しく、
2015年4月1日より午後10時半~翌朝7時まで、
公園や公の場での飲酒および商店での酒類販売が禁止になっています。
以上、簡単な紹介でした。見所などはコラムで紹介していくので乞うご期待。

そんなシンガポールに向けて成田空港に8:00集合した一同。
今回はバンコク経由でシンガポールへ向け出発です。
いざ、飛行機へ!とここでハプニング。

うら「チケットがない!!」
一同「え!!」
一同「鞄の底とかは?」「パスポートに挟まってたりしない?」
うら「ない・・・。。。」
うら「カウンターで確認してきます・・・」
・・・

その後問題なく再発行してもらい、今度こそシンガポールへ向け出発です。
スクート
機内食のラザニア
機内食メニュー(有料)
マリーナベイ・サンズ
成田から10時間以上かけようやく到着したシンガポール空港はホテルのエントランスのような綺麗さ。
シンガポール空港
その後ホテルへ直行した一同。
到着したホテルは有名なマリーナベイ・サンズ。
ホテルはタワー1、2、3と3棟からできており、
屋上にある空中庭園「サンズ・スカイパーク」で繋がっています。
また、屋上にあるプールは世界一高い場所にあるプール(地上200メートル)となっています。
夜のマリーナベイ・サンズ
ホテルのエントランス
ホテルの部屋は広くて快適です
部屋に入るとカニがお出迎え
部屋からの景色
一風堂
チェックインを済ませた腹ペコ一同、
ホテル内のフードコートのようなものがあるとのことでまずは腹ごしらえです。
シンガポール料理に期待を膨らませフードコートにつくとどこかさみしげな雰囲気。
どうやら到着が遅かったためどこのお店も店じまいみたいです。
イッチー「どこのお店も片づけ出してますね・・・」
一同「・・・・」
ワンダー「あ、一風堂があるよ」
一同「・・・他閉まっちゃってますししょうがないですね。」
ということでシンガポールでの最初の食事は日本でもおなじみの一風堂になりました。
鶏白湯(パイタン)スープ
シンガポールでも日本と変わらない高クオリティに満足し、
お腹一杯になった一同は疲れと眠気から部屋に戻り翌日に備えゆっくり休憩

・・・

するはずもなく、さっそくカジノにて一勝負です。
カジノ
パスポートを見せ中に入ると、広くて綺麗なカジノ。
カジノは3フロアでできており、1階メインフロア、2階禁煙フロア、3階VIPルームとなっています。
ラスベガスのベラージオに比べテーブルゲームが多い印象です(調べてみたとこと500台以上あるみたいです)。
また、スロットはビデオスロットが主体でクラシックスロットは一台も見つけることができませんでした。
カジノの入り口
さっそく実践開始です。
初勝負の台は「Quick Hit」です。
S$50を入れ開始すること数回転・・・。
さくっとS$400増やし、得意なブラックジャックでもしようかと思いましたがどれもレートが高い。
MIN S$100、MIN S$200など。やっと見つけた台でもMIN S$50。
イッチー(この国にはお金持ちしかいないのか・・・。)
イッチー(いや、深夜だからレートが高いだけ、昼間になれば下がるはず)
と、この日は断念。
後日来た時、さらにレートが上がるとはこの時知る由もなかった・・・。

他のメンバーもトントンかちょい負けなど、初日ということもありあまり大きな変化はなく実践終了。

次回は「マーライオン」など、シンガポール探索。
乞うご期待!
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