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   バカンスはセブ島で - ギャンブラーは眠らない  
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あらすじ


 
 

美しい海で泳ぎ、美味い飯を喰い、可愛い女の子からネックレスを100ペソで購入した我らカジノバ。

あとは寝るばかりなのでシャングリラホテルに戻ってきたのである。

 
 
 

ホテルにて


 
 
 

 
 
 

隊長「それじゃ行きますか。」

ぴぃ〜「え?ドコにですか?」

隊長「カジノだよ!!」


シャングリラホテルに戻ってきたばかりの我々は急いでドレスコードを満たす格好に着替えてロビーに集合。

予想通りの展開。

というかクルージング中にも『隊長達がカジノに行こうとしているという噂』を耳にしていたので

間違いなく今夜行くだろうな、と思っていたわけですよ。


向かうカジノは前回行ったところとは違うらしいです。

前回行ったところは正直な話あんまり立派なカジノではなかったのですが・・


RJ「今回は違うぞ!!君らの想像していたカジノなんだよ!」


と鼻息も荒く熱く語りだすRJ。

まぁ前回のカジノを見てるからそこまでは期待してないですよ・・。

ただ、億万長者になる夢は捨ててません。

同じ部屋のぼん君と共に貴重品ボックスから円・ドル・ペソの全財産を抜き出したのは言うまでもない。


ロビーに到着すると現金の回収が行われていた。

前日の夜のエステ代をツアーガイドの方に立て替えてもらうことができたのだが

それを回収しているらしい・・。

カジノに行って『すってんてん』になる前に回収ということでしょうか?

隊長達から『今夜はカジノに行く!』と言われてさぞかし慌てたことでしょう。


・・そりゃそうだ。

僕らだって遊べる最終日だから全財産ぶち込む予定だったもの。

長年ツアーをやってれば最終日に使い切る人が多いなんてわかってますよね。

カジノに行ってノーマネーになる前になんとしてでも現金を回収しなければなりませんよそりゃ。


というわけでココでまさかの大出費!!

さらにツアー中の写真も合わせて販売ということで出費がかさむ!!


カジノで負ける前に回収とか・・・

天才ギャンブラー集団カジノバがどんだけボロ負けすると思っているのでしょうか?!

そうやすやすと負けるはずないんですよ?!!

これから驚きの大勝利の数々を見せて差し上げましょう!!!

 
 
 

バスで移動


 
 
 
 

それにしてもセブの夜はちょっぴり怖い。
ちょっと暗いしスコールで洪水みたいになるし
 
 
 

さて、次に向かうカジノはウォーターフロントホテル カジノ。

前回のカジノもウォーターフロントだったような気がするけど。

『旅のしおり』を確認するとやっぱり前回のカジノはウォーターフロントカジノでした。

次に向かうところは別の場所にあり、同系列のカジノっていうことらしいです。

シャングリラからバスでおよそ1時間の場所。


うーん、情報が少なくてなんともいいようがないです。

せめてキラキラ輝いたカジノのパンフレットなんてあればいいんですが

(初日の)経験上こっちのカジノはラスベガスと全く違うイメージしかないです・・

セレブ達が集う社交場ではない気がします・・。



さてさて、バスの移動も長いことですしこちらを見ていただいてよろしいでしょうか。

 
 
 

 
 
 

セブに来て発見したのですが衝撃的でした。

Cebu Potというフリーマガジンで2日目のターゲット・ゼロにあったものをいただきました。

この冊子は内容が非常に良く充実していて『右も左もわからない』僕らはとても助かりました。

全ページ日本語ですので観光にこられた方はぜひ活用してみてはいかがでしょうか?

ウェブサイトもあるのでフリーマガジンがみつからない場合はサイトを利用してもOKですし、

(※フリーマガジンの配布場所もウェブで調べられます)

さらにサイトからフリーマガジンもダウンロードできるのでタブレットに入れて現地で使うこともできますよ!!

さらにさらに!バックナンバーも初版から閲覧可能です。すばらしい!!


僕は現地でしっかり目を通してなかったのですが特集コーナーに

『Q.鉄板のドライマンゴー以外にお土産を買うとしたら?』

とあり、特に悩みそうなお土産候補が沢山『A』であがってるんですよ。

ここに気づいておけば・・と今このコラムを書きながら思っているとこです・・。


ん?どんなものがお土産候補ですかって?

この続きはWebで。


Cebu Pot - http://cebupot.com/

 
 
 

ウォーターフロントカジノに到着


 
 
 

 
 
 

入り口の上に光る『CASINO』の文字。

・・ここが最終決戦の地・・ウォーターフロントホテル カジノ。


この入り口を通ると・・

 
 
 

 
 
 

うーん!ちょっと明るすぎるけれど前の場所よりは奇麗ですなぁ。

階段から偉そうなオーナーが降りてきそうな雰囲気!

カジノは2階から行くことができます。


ここで早速、円もドルもペソに換えてしまいましょう!

ちなみにいつもやってくれるかはわからないですがガイドの方に換金を頼むと

できるだけレートのいいところを教えてくれます。

なんならそのままいいレートで換金までしてくれます。

ホテル内でそのまま換金するよりもお得だったりしますよ。

今回のガイドの方々は本当に心強い!おかげさまで充実したカジノ旅行になりました。


さて、全額とおもったんですけどとりあえず$100換金。

いきなり全額は『マズイんじゃね・・?』っていうチキン病ですね・・。

ままま、後からでも換金できますし・・。

んで手持ちは+5000ペソの9000ペソ・・

って今回の旅は全然お金つかってないじゃない。

旅行スタート時7,500ペソあったと思うんだけれど。

こんだけあれば相当遊べるな。レート高くても問題なさそうです。

 
 
 

Casino Filipino


 
 
 

 
 
 

今回ずっと悩んでたんですけど『Casino Filipino』ってなんですかね。

ホテルの中にそういう名前のお店があるっていう感じなのかな。

カジノはホテルが運営してるわけじゃなく・・みたいな。

サイトも資料も全く読めないし・・。


まぁ、詳しいことはタガログ語を覚えてからにしましょうや。

入り口ではいつもどおり荷物チェック。

(そうそう、ホテルを出るところで書くべきでしたがカジノには必ずパスポートを持ち込むってことで。

中高生に見られたらどんな事言ってもいれてもらえませんからね。)


いやぁ、にしても中に入ってみるとRJがあれだけ言っていたのもうなずけます。



これぞまさしくカジノ!



キラッキラのつやっつやじゃないですか!

今回はカジノバ新人のぼん、ヨナ、いっちーもいるので私ぴぃ〜がカジノとはどういうものか手取り足取り教えてやらねば。


ぴぃ〜「お前らどうやっ!!これがホンモノのカジノや!」

ぼん&ヨナ&いっちー「す、すごい・・っ!」

ぴぃ〜「ついてこい!俺がスロットのシバき方を教えちゃるわ!」


子分を連れて有頂天。

後は流れに任せて程ほどの当たりを引けば子分達も納得・・完璧です。


カジノガール「お兄さん達日本人?コンニチハー。タバコはいかが?」

ぴぃ〜「おっ、タバコ1つくださいな」

別のカジノガール「ずるい〜!私のも買ってよぉ。」

ぴぃ〜「(うわぁ面倒くさいのに絡まれた)今から当たりを引いて君から死ぬほど買ってあげる・・待っててね」

別のカジノガール「絶対だよ!!嘘だったら怒るよ!」

子分達「(かわし方がうまい・・っ!ぴぃ〜さんはさすがや・・っ!)」

ぴぃ〜「(子分達が羨望の眼差しで見とる・・よ〜し・・)君達グワッパだねぇ〜(・・決まった・・ッ!!)」

カジノガール達「きゃー!上手!お兄さんもグワッポよ!」

ぴぃ〜「(ちょろいわ〜、まじちょろいわ〜)」

ぴぃ〜「これからサクッとジャックポット出したいんだけれどスロットコーナーは何処かな?」

カジノガール「(ニヤリ)・・・付いてきて!」

別のカジノガール「(ニヤリ)・・・早く!こっちこっち!」

子分達「ひゅー!ぴぃ〜さんかっけぇっす!さすがっす!僕らなんかと経験が違いますよ!てなづけてますやん!」

ぺぃ「せやな。」


というわけでカジノのお姉さん達に誘われるようにスロットコーナーに消えていくカジノバ一行・・。



・・この時まだぴぃ〜、ぺぃ、ぼん、ヨナ、いっち〜は

まさか自分達が獲物にされているとは知る由もなかったのである・・。

 
 
 
 

次回、当たりの嵐!

お楽しみに!

 
   
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