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   みんなで行く!スイス周遊 - 第5章 インターラーケンに行ったーだーけん  
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シヨン城

本日の朝食はヨーグルト付き

いつものように朝食を済ませ、レンタカーに乗り込んだ。
運転は安定感のあるRJ。
車はカジノを横目にシヨン城へ向かう。

ホテルから30分かからずシヨン城へ到着した。
道路から線路を挟み目の前に見える。

シヨン城

ここは中に入って見学ができるので早速入口へ向かう。

城へ向かう橋と軽快なRJ。

中に入るには入場料が必要で、通常12chfだが鉄道パスを持っているので、
安く入ることが出来る。

写真スポット

写真スポット

悪を倒す武器が売っている

中は洞窟のようだったり

亡霊が歩いていたり

お家のようだったり

防具やもある

写真スポットB

その後車でモントルー駅まで行き、レンタカーを返却し、3人分円をフランに両替した。

モントルー駅からは電車に乗りインターラーケンへ向かう。
少し時間があるので、COOPによりパンやドーナツとお寿司を購入した。
久しぶりのお寿司に期待を膨らませたが、残念ながらお米がパサパサでいまいちだった。

COOPのSUSHI!

乗り換えを1回して、約3時間程でインターラーケンへ到着した。
到着するや否や、どこからかお腹が空いた!と聞こえた。

駅の目の前にイタリアンがあった為、ホテルへ行く前に食事となった。

隊長「ビールとピザ!」
ぺぃ「すごい、メニューを見てないぞ。」
ぴぃ〜「イタリアの国旗イコールピザなんだろ。」
RJ「あとパスタ!」
バルザック「流れるような注文ですね。」
ぴぃ〜「注文が得意な人たちだからね。。」
ほっさん「Vin rouge!(赤ワイン)」
ぺぃ「ここにもいたよ。」
ぴぃ〜「遅れをとってたけどな。」

ビールで乾杯
サラミとチーズのピザ

きのことバジルのピザ
マルゲリータ

満足したところでホテルへ行き、荷物を置いて本日は街を探索することに。

ちょうどこの日はお祭りをやっていて、テントやらステージがあり人が多かった。
子どもたちも楽しそうに遊んでいて、この街も安全そうで安心していた。


お祭りでにぎわっている

お祭りの広場を過ぎて周りを見渡すと、山に囲まれていることに気付いた。 山の手前に大きな建物があり、隊長が見に行こうというので、歩いて向かった。

ぺぃ「旗が立ってて、踊ってる人たちがいますねー。」
ぴぃ〜「フランクフルト売ってるかな?」
RJ「あとヤキソバな!」
バルザック「チョコバナナもあるといいなぁ。」
ほっさん「Vin rouge!(赤ワイン)」
ぺぃ「ワインはいくらでもありますよ。」
ぴぃ〜「チーズもな。」
隊長「そんなものよりいいものがありますよ!」


インターラーケンのカジノ


カジノのオシャレな車

カジノ


カジノがあるのでカジノに入る。カジノバとしては普通のこと。

ここのカジノは入場料が必要となるが、ホテルで何かに使えるチケットをもらっており、
それを渡すと無料で入ることが出来た。

いざ、出陣!

隊長とバルザックは入り口付近の台についた。
RJとほっさんでそれを見守る。
ぴぃ〜は堪え切れず走り回りでそうな台を探していた。

そんな中ぺぃはカウンターでコーラを飲んでいた。

ぴぃ〜「コーラなんて飲んでる場合じゃないぞ!勝負の時だ!」
ぺぃ「まてまて、400chfあるんだから余裕の男よ。」
ぴぃ〜「それしかないのか!さっさと仕事してくれ!」

そう。カジノバとしては見せ場を作らないと仕事にならない。




・・・10分後

隊長「増えないねー。」
RJ「小当たりばっかりですねー。」

ぺぃ「美人のねーちゃんの台にやられたよ。」
ぴぃ〜「この台出そうで出ないんだよなー。クレジット減らないんだけども・・・。」
ぺぃ「あっちもこっちもおんなじだな。」
ぴぃ〜「もうちょい粘ってみるよ!」

その台は『Dangerous Beauty』と言ってこの旅のMVPとなるマルチラインの台であった。
Bet数は1回転で40ラインxBetで決まる。
MaxBetは40x8の320Bet
いかに高いBetでFreeGameをgetし図柄を揃えるかというシステムとなっている。
ぴぃ〜はもちろん最大の320Betで回していた。

13,424 = 134chf= 1.3万円くらい

ぴぃ〜「エッ!いきなり全部止まったかと思ったわ!」
ぺぃ「いきなり止(や)めてくれ!・・じゃない、いきなり止(と)めてくれ!!」
スロット台「ウィーン・・・トン、トン、トン、トン、トン」

ぺぃ「あれ?」
ぴぃ〜「きた!FreeGame!」
ぺぃ「お。あとは勝手に揃うのを待つだけだ!」

スロット台「ウィーン・・・トン、トン、トン、トン、トン」

ぺぃ「え?」
ぴぃ〜「え?」
3,520 = 35chf= 3千円くらい

ぴぃ〜「めっちゃ揃う!」
ぺぃ「やば、壊れてんちゃう?」
フリーゲーム中は普段より揃いやすい気がします。
一回のフリーゲームで100chfオーバーを獲得し次のフリーゲームに向けて頑張る感じでしょうか?
とはいえ...

4,160 = 41chf= 4千円くらい

ぴぃ〜「通常で揃い過ぎだろ!」
ぺぃ「こんなに揃ってるの見たことあらへんで!」

スロット台「ウィーン・・・トン」

スロット台「・・・トン」

スロット台「・・・トン」

ぴぃ〜「まさか」

スロット台「・・・トン」

ぺぃ「おいおいおいおい」

スロット台「・・・トン」

ぴぃ〜「うわああああああああ!!!!」
ぺぃ「壊れてもうた・・・。」
ぴぃ〜「壊れてない!出るんだよ!」




16,000 = 160chf = 1.6万円くらい


ぺぃ「何chfよ?」
ぴぃ〜「これだけで16,000chf!」
ぺぃ「あんびりーばぶるですわ!」
ぴぃ〜「凄い事よ!」
ぺぃ「16,000chfって何円?」
ぴぃ〜「16,000円だよ!」

その後少し減ったり、また何度かFreeGameで同じように揃ったりで300chf前後を行き来する。
ぴぃ〜にその場を任せてぺぃは隊長たちの様子を見に行った。

ぺぃ「隊長どうですか?」
隊長「全然だめだ。やめよう。」
RJ「あんまり大きいのが来ないですね。」
隊長「ぴぃ〜はどうした?」
ぺぃ「あいつはずっと確変入ってます。」
隊長「確変なんてないですよ!いい時にやめた方がいい!メシだ!」
ぺぃ「え?急に腹が喋りましたね。」
ほっさん「Vin rouge!(赤ワイン)」

ぴぃ〜のところへ行き調子を確認すると、やはり300chf前後であった。

ぺぃ「残念なお知らせよ。」
ぴぃ〜「待て!俺はまだやれる!」
ぺぃ「隊長のお腹がうるさいんだよ。」
ぴぃ〜「まだ出せるんだ!今よくなってるとこだから!」
ぺぃ「ちょっとだけだぞ・・・。」
ぴぃ〜「くそがぁぁぁー!!!!」
ぺぃ「あとでまたやればいい。」
ぴぃ〜「バカ言え!!さっきからあたりすぎだし、騒ぎすぎて注目されてる! ぺぃ「たしかに。」
ぴぃ〜「俺が席離れた瞬間に他の奴が1億フランくらい出しちゃうよ!!!」

実践終了。結局ぴぃ〜のクレジットは320chfにおちついた。


夕食は

隊長「いつもの食べよう。」
RJ「韓国風焼肉屋は2店舗あって1個は休みです。」
隊長「じゃあやってる方に行ってみよう!」
ぺぃ「また太っちまう。」
ぴぃ〜「もう諦めてるよ」


ビールとコーラ

プルコギ

ぴぃ〜「またコーラかよ」
ぺぃ「これがないと寝れないんだ。」
ぴぃ〜「飲みすぎたら骨が弱くなっちまう!」
ぺぃ「そんな迷信信じるな!」

スイスの焼肉は味が少し薄かったが、なかなか美味しく頂いた。

ホテルに戻ろうとしたが、カジノの前を通らないと戻れない。
ぴぃ〜「・・・あのッ!!!」
ぴぃ〜が急に立ち止まった。
ぴぃ〜「・・・まだやりますよね??」
ぺぃ「眠いよう・・・」
バルザック「うーん・・・」
隊長「もう出ないですよ」
RJ「独りで行ってくれば?」
ぴぃ〜「・・・」
結局ぴぃ〜もホテルに戻ることに。
この男は完全にDangerous Beauty(危ない美女)のトリコになっていたのである。
そして・・・ぺぃはぴぃ〜の目に宿る決意(Determination)の炎を感じていたのである。
この男・・・何か企んでやがる・・・ッ!


次回、スイス最終日に事件!?「う、うでがー!」をお送りいたします。

それでは!

1、2、3、kase!(チーズ!)
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