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   いざ南米へ! - ペルー土産はポンチョで決まり!  
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地上絵の余韻


ナスカの地上絵をみてピスコを後にするカジノバ。

ほぼ全員強烈なセスナ酔いを残したまま再度マイクロバスへ乗り込みます。


もちろん道はガタガタで、酔いは醒めやみません。


しかし、こんな時でも隊長の腹は忘れてはおりません。


隊長「腹減ったなー。」

ぴぃ「今食ったらすぐ出ちゃいますよ!」

隊長「そしたらまた食べればいいじゃん!」


だれも隊長の腹には逆らえません。


ガイド「大丈夫ですよ。すぐ食事でーす!」


ピスコから15分程度のところにある海沿いのイタリアンで昼食をとります。

 
 
 

 
 
 

 
 
 

メインを魚と牛から選択します。

なんとここでは全員魚を選びました!


ドリンクはビール、コーラ、紫トウモロコシジュースから選びます。

もちろん紫トウモロコシジュース1択です!

 
 
 

 
 
 

甘くてなんともいえない……味です。ちょっと甘すぎるかもしれないです。

あと香りが鼻抜けが悪いというか少し発酵したようなもろこしの香りかもしれません。

つまり合わない人はまったく合わないだろうなぁという飲み物でした。

そして氷が入ってないので、ちょっと温かったです。

(水は飲めないので、氷は入れないほうが良いです!)


さて、まずはビッグコーンの入ったスープが運ばれて来ました。

写真ではわかりづらいですが、海老のダシが利いており、とてもおいしく頂きました。

 
 
 

 
 
 

スープのいいにおいに誘われてコイツがやってきました。

 
 
 

 
 
 

緑の人にくっついています。


あとで熱が出たとか出ないとか・・・。


さて、メインディッシュです。

 
 
 

 
 
 

メインの魚はとても美味しく、大満足でした!


食後にはアイスとコーヒーor紅茶がついていました!

 
 
 


 
 
 

 
 
 

またコイツです。ハエに別れを告げ、我々はバスへ乗り込みました。



お土産タイム



ホテルへ向かう途中、買い物へ寄ります。

一見、民家のような場所ですが、中を見ると、とても広く、

買い物集団カジノバの血が騒ぎます。

 
 
 

 
 
 

番猫。目つきが怖いです。
 
 
 

入口ではアルパカ(リャマ?)がお出迎え
 
 
 

 
 
 

みつけました。「エケコ人形」です。

エケコ人形はペルーでは有名な人形で、

お金をつけて週2回タバコを吸わせるとお金が貯まる不思議な人形です。

 
 
 

 
 
 

ぴぃがペルーに住んでいたらこんな感じです。

 
 
 

 
 
 

衣類はお土産向きなためか某有名ブランドをパクったデザインが多く、

日本で着るにもシャレがきいててよさそうな物ばかりです。

 
 
 

 
 
 

当時の季節的にはまだ先ですが冬ものも用意されており、あったかそうな衣類がたくさんあります。

もちろんアルパカ100%の物もあり、その場合はいいお値段です。

 
 
 

 
 
 

もちろんアルパカ100%の物もあり、その場合はいいお値段です。


ぴぃ〜「ポンチョ欲しいと思ってたんだけれど欲しいデザインがないなぁ」

ぺぃ「ばかか。ペルーに来てポンチョ買わない奴がどこにいんのよ」

ぴぃ〜「とりあえずはアルパカ100%のストールだけでいいかな。。。」

ぺぃ「えー!!笑わせるなって!!まずは友達の分だけI Love ペルーTシャツ買うだろ?

 そして、あっちで自分用のポンチョを買って、知り合いに帽子と手袋……

 あとは会社のみんなにリャマ人形を買ってあげて、エケコに財布に小物に……」


……ぺぃの買い物かごは一瞬で山盛りになっていったのであった。

 
 
 

その頃ぴぃ〜は入口のウサギと戯れていた!!
もっちもちしててめちゃくちゃかわいい!!
 
 
 

たらふく買い物をしたカジノバ。

※その中でもぺぃの購入金額が15万ペソとかとんでもない金額になっていた


本日はこれにて終了。ホテルへ向かいます。



ペルーでチキン野郎


今回のホテルは……昨日と同じペルーシェラトンホテルです。

そう、この旅初の連泊です。


昨日は寝るだけで周りもみていなかったので今日は、夕飯を探しつつ探検です。


しかし、あまりホテルから離れるとかなり危険とのことなので、

ホテルの裏の小さなショッピングモールのみの探検となりました。


するとさっそくお肉のおいしそうな匂いに隊長が誘われ、

ささっと席についたので、我々も後を追い、メニューを広げました。

 
 
 

 
 
 

ここはファーストフードのチェーン店のような雰囲気のお店ですが、

お肉のメニューはかなり充実しています。

 
 
 


 
 
 

このSABOR PARA(直訳:風味のために)4が気になったが

それぞれチキンを注文しました。


ふと横を見ると、チキンが回りながら焼かれています。

 
 
 

 
 
 

注文したチキンはこんな感じ。

 
 
 

 
 
 

こちら丸ごととハーフが選べて写真はハーフサイズとなります。

とても安く、とても柔らかくジューシー!

写真の見た目でどう伝わるかわかりませんがデブ集団でも一皿食べきるのがやっとといったボリュームです。


ちなみに右上に紫の見たことがないものが乗っていたのですがランチで出た紫のモロコシです。

モロコシの乗っていた場所が紫色になるぐらい濃い紫。

自然界にこんな濃い色の食べ物があるとは……。

恐る恐るパクっと一口いってみると……ランチのジュースより強烈な甘味!!!

全員NGが出たのですがぴぃ〜だけ余裕の完食。

この大ボリュームを食いきったのもすごいですがモロコシを食いきったのもさすが……百姓の息子だけあります。


下に妙な甘味が残ってしまったカジノバ。

お口直しのデザートとしてアイスをシェアし、満腹です!

 
 
 

なめらかかと思いきや元の素材の粉のようなシャリシャリ感があります。
 
 
 

こうしてお土産を買いそろえ、現地の料理を楽しんだカジノバは

明日のクスコに向けて早めに眠りにつくのでした。

 
 
 


次回はクスコで遺跡調査!お楽しみに!

 
 
   
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