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   いざ南米へ! - イグアスの滝の反対側へ  
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Mabu Hotelで朝食


ブラジル最後の朝。

今日はイグアスの滝Part2となりアルゼンチン側での観光となります。

サッカーの聖地とは早すぎるお別れなので朝食前に超ショックです。


という事は朝早くにどたばたと移動することになりやんす。

今回のツアーもお遍路と同じようにあちこち飛び回る事は前回お伝えした通り。

まずは充実した朝食をとる必要がございます。

 
 
 


 
 
 

今回も一番乗り(南国はのんびりしてますね)ですのでお料理達が美しく並んでおります。

僕らをやさしく迎えてくれるパンやハムやチーズ達にあいさつをして

選んだのはこちら。

 
 
 

 
 
 

やっぱり朝のメインはフレーク!

ミルクと合わせると栄養価が非常に高いですからおすすめです。

ちなみにワッフルはもっさりしており「ベルギーワッフルには敵わないな」と思いました。

※ベルギーに行ったことはありません


さて、この後は朝からバスに乗り込み、アルゼンチンへ!!

……の予定でしたが急に大雨が降ったため一旦部屋で待つことに。

南米にも冷たい雨が降るのですね。


常に移動が絡むのでこういった待ち時間、ボーっとできる時間はとても貴重です。


しばらく後。雨が弱くなり、晴れてくるとの予報だったので

今回のコラム担当ことぺぃは荷物をまとめてロビーへと駆け出したのである。


ブラジル最後のお土産タイム

 
 
 

 
 
 

まずはお別れのお土産購入タイムです。

一応はお天気が崩れた時の事を考えて雨ガッパを購入するという名目ですけれどね。

 
 
 


 
 
 


 
 
 

お店にはブラジルらしくサッカーの傘や、ビーチサンダルに、マラカス、

コンガのようなボンゴのような・・・よくわかりませんが打楽器に、ブブゼラ、

あとは紫水晶がありましたがこちらは高すぎて手が出ません!


一通り買い物をし、再度バスにて移動します。


本日はなんとこのままバスで国境を越え、アルゼンチンへ突入します!

陸路の出入国は初めてなので緊張します。


ブラジル−アルゼンチンの国境はイグアス川の橋を渡りますが、

国境での道路は国旗の色になっていました!

 
 
 

見ての通り左がブラジル、右がアルゼンチンです。
 
 
 

そして、ここで我々はブラジルに別れを告げアルゼンチンに入国します。


ラテンの国アルゼンチン


まず向かったのは3国を同時に見ることの出来る丘です。

 
 
 

 
 
 

ブラジルとアルゼンチンから流れてきている川が合流し、

パラグアイへ入ってゆきます。


世界のお土産コーナーことカジノバは

さっそく近場にあったお土産屋さんに立ち寄りました。

 
 
 

 
 
 

象の石や鳥の石を購入、その他綺麗な石のアクセサリーをいくつか選び、

買い物終了です。


その後カジノを横目に、行きたいのを我慢して我慢して、

写真を撮ってアルゼンチン側のイグアスへ向かいます!

 
 
 

アルゼンチンはカジノは法律で許されているのであちらこちらに看板が。
 
 
 

芝生に潜み、遠巻きに撮影。
日本のスロ屋やラスベガスのカジノと違い派手さはありません。
 
 
 


2度目の、初めてのイグアス(Ar)


みんな入り口で記念撮影を行った後、National Parks Iguazu(Ar) and Iguacu(Br)

のチケットを購入し、イグアス探索スタートです!

 
 
 

イグアスナショナルパーク入口
※記念撮影されているのは僕らではなく別団体です
 
 
 

アルゼンチンとブラジルのスペルで。
 
 
 

まずは地図の確認です。

 
 
 

 
 
 

なんでも知ってるホラフーキ先生に指導を受け、ライオンの居所(※)を聞きます。

今日も舌の滑り出しは絶好調でドヤ顔でアルゼンチン側イグアスの全てを一息でしゃべりきりました。

※ライオンはいません


 
 
 

 
 
 

アルゼンチン側のイグアス探索は歩きです。

小鳥のさえずり、川のせせらぎを聞きながら散歩が出来ます。

本当に癒されますね。


改めて悪魔ののど笛を地図で確認します。


ぴぃ〜「ちょっとまてちゃ!」

ぺぃ「どうしたの?」

ぴぃ〜「マテ茶。」

ぺぃ「本当だ。」

ぴぃ〜「ちょっと荷物もて茶。」


 
 
 

 
 
 

というわけでマテ茶専門店でお買い物です。

マテ茶が有名なので、お土産に買ってきてといわれておりましたが、

マテ茶を飲むには、専用のマテ茶セットが必要です。

少し壊れやすそうだったので、お土産にするのは諦めて、ファンタオレンジを購入です。

店員さんが言う限りマテ茶を頂くにはお作法があるらしく

言葉がわからなくジェスチャーで教えてくれたのでしっかり覚えました。


……ただ、残念なことに僕らがしっかり覚えていたのは店員さんの可愛さで

ここで教えられる事は何もありません……。

 
 
 

 
 
 

そんなこんなしていると30分に1本間隔の電車に乗り遅れてしまうので、

走って乗り込み、ぎりぎりセーフ!と思いましたが、

出発の鐘はカンカン鳴っているのになかなか出発せず。

後からどんどん、どんどん人が乗り込んできました。

アルゼンチンも時間に緩いですね。

 
 
 

我々が乗り込む電車。
 
 
 

修学旅行か遠足の子供達。若くてスタイリッシュなぴぃ〜とぺぃは子供たちにも大人気です。
 
 
 

乗り込んだ後10分程待ったでしょうか?

ようやっと電車はゆっくりゆっくりと動き始めたのです。

 
 
 

ホラフーキは『鉄ちゃん(鉄道オタ)は電車を下から撮る』というのでテスト。
確かにこんな写真の撮り方もあり。たまに9:1で嘘に本当を混ぜるから怖い
 
 
 

森の小道をどこまでも

 
 
 

 
 
 

さて、出発して数分揺られてようやっと到着。

これから森の中へ探検しに行きます!

 
 
 

 
 
 

よくわからないですが

『サルやハナグマなど危険な動物に攻撃されると危ないよ!』

的な看板を発見し、いきなり怖くなった我々。

周囲に細心の注意を払い慎重に奥へと進んでいきます。


 
 
 

橋を渡るカジノバ
 
 
 

この中を覗くと絶世の美男美女が移る不思議な箱。
『自分が見えた』とホラフーキ。はい、嘘乙。
 
 
 

最初の写真スポットで絶世の美女とツーショット
 
 
 

崖の上から滝の下を覗いてみると

ブラジルで乗ったボートがアルゼンチンから見ることが出来ます。

きっと我々も見られていたことでしょう。

 
 
 


 
 
 

第二の写真スポットにて我々日本人を珍しく思ったのか、

ラテン系のおばちゃんが写真を一緒に撮ってくれとのことで快く承諾するぺぃ。

 
 
 

第二の写真スポットで絶世の美女とツーショット
 
 
 

おばちゃんに別れを告げ、待ちに待ったアルゼンチン最初の食事です!


Fortinでランチ

 
 
 

 
 
 

イグアス国立公園内では2回目の食事はバイキング!

一瞬やったー!となるぴぃだが、すぐにデブの不安に襲われる。


ぴぃ「また太っちまうよ・・・。」

ぺぃ「もう十分太ってるよ。」

ぴぃ「まだよ!あっちを見ろ!」

ぺぃ「あっちはまだ見るな!」


四国デブ選手権では下位を争っていた二人だが、

南米デブ選手権となった今、もう笑ってはいられない。


ぴぃ「お前が3位だな・・・ぷぷっ。」

ぺぃ「お前も同率3位だろ。。。」


そんな醜い争いを一通り行い無駄な体力を使ってお腹を空かせる。

 
 
 

 
 
 

さて、改めてバイキングの料理を取りに行くと、いろんな種類があり、

まず、サラダがたくさんある。しかし、ブラジルで痛い目を見ている我々はサラダを取らないようにして、お肉探す。お米があって、肉料理にスープにソーセージにピザにからあげに肉に・・・。

肉ばっかりにコーラにビール!


ぺぃ「また太るつもりか・・・?」

ぴぃ「おまえもよ・・・」

 
 
 

 
 
 

お肉を取りに行くといつものように好きなだけその場で切って取り分けてくれる。

カウンターの裏で焼いており、あったかくていろんな種類のお肉がおいてある。


カジノバのオススメは「アバラ」という肉の種類で、何度もおかわりをしたことは言うまでもなく・・・。


食事はいつも満足して次へ向かうカジノバであった。


タンゴの街へ

 
 
 

 
 
 

アルゼンチンといえばタンゴ!タンゴの国へ来た我々はいざブエノスアイレスへ向かった。

 
 
 

 
 
 

空港では実はお目当てだったポンチョを発見し、

テンションがあがる。しかし、ポンチョはペルーで買う!と決めていたので我慢し、

やり過ごす。


国内線に乗り込む時に、イグアスの滝で出会ったラテンおばちゃんたちに会い、

挨拶をしていざ出発のをむかえた。


2時間程度のフライトなので、機内で軽食を食べているうちに着いてします。


完全に油断し、うたた寝をしているカジノバの面々。

到着の時間が近づいて来たので外の天気を見てみると、とても悪天候で、

嫌な予感がした。

着陸態勢に入った瞬間から、機体が揺れ始め、不安を感じた乗客が起きだす。


地上に近づくにつれて機体の揺れも激しくなり、

僕は不安を感じっぱなしだった。


あと数十メートルで着陸となった瞬間にツバサが地面に

ぶつかるのではないかという程の一番大きな揺れが来た。


その瞬間、僕は死を覚悟したが、なんとか機長の腕で難を避けた。


無事着陸したときには乗客全員の歓声が沸き、大興奮の着陸劇に居合ってしまった。


おそらく寿命が縮んだであろう・・・。


あとで聞いた話だとホラフーキ先生は歓声があがったときに目を覚ましたとのことで、

危うく眠りについたまま、一生の眠りにつくところであった。



そんなこんなで無事?ブエノスアイレス到着です!


雨の中、バスに乗り、ホテルへ向かうカジノバであった。

 
 
 

 
 
 

隊長「みんなきいてくれ。」

ぺぃ「どうしたんですか急に。」

隊長「アルゼンチンはカジノが法的に許されている。」

ぴぃ〜「そうですよ、それはもう散々……。」

カジノバ「あああぁぁぁぁッ!!!!!」

隊長「今夜カジノへ向かうッ!!」

 
 
 



次回遂にカジノへ!!!お楽しみに!

 
 
   
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