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天国に一番近い島でドド〜ン(イルデパン編)
初めましてマリリン部長と申します。
2007年8月に天国に一番近い島(ニューカレドニア)にて悲しい体験をしたのでご報告致します。成田より出発し約8時間の空の旅でした。何時もはアジアを拠点に行動している小生ですが青い空、綺麗な海を満喫する為、今回の旅行に参加いたしました。ニューカレドニアの空港に到着すると期待とは裏腹に小雨混じりの曇り空でした。迎えのバスに乗りホテルに着くと既にOPツアーに申込みがされており小生はイルデパン島なる場所へ日帰りで行く事が決まっておりました。ビールが有れば細かいことに興味が無い小生はその時は「まあいいか」位に思って観光に向かい夜はカジノを満喫し上々のスタートをきったかに見えました。カジノでの体験はまた、別の機会にご報告致します。イルデパン島へは飛行機で40分位で「Tシャツに海パンにてお越し下さい」との事でしたので翌日朝早起きし海パンTシャツにて空港に向かい飛行機にて40分で順調に着。
しかし飛行機を降りるとドシャ降りの雨でした。迎えに来たガイドに連れられあちらこちら見ましたがなんせドシャ降りの雨でテンション下がりまくりの所に「綺麗な熱帯魚の見れる入り江があるので行きますか?」との話。「もういいよ」と内心思いましたが他の参加者達は皆行くとの事、仕方なく小生も参加すると川沿いをドシャ降りの雨の中15分も掛けて歩いて移動し「さあここで泳いで下さい」と言われた瞬間に稲妻が「ドド〜ン」セブ島のカラオケ屋より怖かったでした。稲妻が鳴り響く中30分!ヤケクソでシュノーケリングしやっと帰れると車に乗り込み集合場所へ戻る途中、急な坂道でエンスト!エンジンはかかるもののパワーが無いのか坂道発進出来ず。イライラしているとフランス系の若者2人が車から飛び出て車を押してるじゃないですか!しかたが無いので小生と若手のR君も車から降りて手伝いました。もちろん外はドシャ降の雨雨雨。
やっとの事で集合場所に帰ってくると今度は「この雨で飛行機が欠航になりました」とガイドが言い出し自腹で船で帰れと言い出す始末。さすがに切れて文句を言うと船代は出すとの事。あたりまえじゃ〜!!!波止場まで送ってもらい疲れ切った体を休めていると急に煙草が吸いたくなり船尾にて一服と移動した所に何やら怪しい集団がフランス系黒人殿はハッパを嗜んで遠い世界に行ってるではないですか。タイのGOGOより怖かったでした。やっとホテルに着くと夜の10時を回ってました。こんな所二度と来るか!とはき捨て眠りにつきました。
【97】マリリン部長
投稿日時:2009年06月18日 20時06分57秒

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