- 南の島からすいません〜カジノ編〜
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| 「南の島からすみません〜マゼランクロス〜」の続きです。おまたせしましたカジノ編です。 サントニーニョ教会からタクシーに乗りウォーターフロントホテルへ!カジノ入り口でセキュリティチェックを受けて中に入り早速BJのテーブルを探します。 有りましたが誰も座っておりません。それどころかそのコーナーには誰もおらずデーラーさえおりません!ふと上を見ると「8−4」と書いてあります。そうですBJが出来るのはPM20:00〜AM4:00と言う事です。現在PM19:30ですから後30分空きません!折角のカジノですからフラフラしながらスロットコーナーへ!スロットマシンは全てマルチラインのデジタルばかりでした。 小生はクラッシックなリールが好きです。唯一有ったのが「Quick Hit」です。まあマルチラインですがリールなので1000P投入して始めました。 500P程凹んだところで「Quick Hit」が5つ揃い1000Pの払い戻しです。そこから500P程遊び元金を残したままツレに交代です。ツレを少しでもカジノ好きにする為に授業開始です。(スロットなので回すだけですが)授業中にいきなりツレが「Quick Hit」を4つ揃えました。 「センス有るじゃない」とボラボラするも小生は5つ揃えてる余裕が有りました。 しかし暫くするととんでもない事が!なんとツレが「Quick Hit」を6つ揃えて2000P払い戻しました。 小生のプライドはざっくり傷つきました。しかも2000Pはツレが全て財布にしまいました。「あの〜元金1000Pは小生が払ったのですが。。。」と訴えてみたものの「わたしが揃えたの!」反論出来ませんでした。 この時PM20:20!揉めてる場合ではありません。もうBJが始まってます。急いでBJのテーブルに向かいます。 既に沢山の人がいましたが1つだけ席が空いておりました。まずは、ツレを座らせ後ろから指導します。事前に基本のストラテジーは教えてあります。 ミニマムベットが300Pのテーブルで5000Pでバイインしました。ツレは1ベット500Pで始めました。しばらくするとビギナーズラックとでも言いましょうか親が絵札の時にAのスプリットが続きAを4枚並べ全てに絵札が入る信じられない事が起きてさらに親がバーストしてテーブル全勝ちとなり大いに盛上りました。その後ツレは手がつけられなくなり手持ちのチップが12000Pにまで増え上機嫌です。(実際は小生が全て指示しています) エキサイトしているツレをよそに冷静に観察していると面白い事が解りました。他のプレーヤーは16はどんな時もステイでした。さらに親が2もしくは3の時に自分の手札が2なら必ずヒットしております。 まあどちらでも構いませんが全員が同じプレーをしているのでこのカジノではそれが常識なのかもしれません。 ツレはと言うと他のプレーヤーから散々褒められアウトサイドベットまで頂く様になり有頂天です。この辺が限界でしたね。それからアッと言う間にチップが減り6000Pになっておりました。 明日は帰国なのでそろそろホテルに戻らなければなりません。BJに熱くなっていたツレも渋々チェックしました。チップを両替して元金を引くとトータルで3000P程勝ちました。(危なく元金の5000P取られそうでした) 大満足したツレは「今度はラスベガスにつれていけ!」と言い出しもうすっかりカジノ好きでした。 荷造りをして少し仮眠をし翌朝セブを後にしました。 久振りのセブは昔と違い安全な観光地となっておりました。日本人の女性グループや韓国人のファミリーなどが沢山おりまる大分変わったイメージです。 今回は夜の出撃はしませんでしたがきっとまだある筈です。ムフフな場所が!!!誰かレポートしてくれ〜!では失礼致します。 |
- 【123】クムスタカナ
- 投稿日時:2010年02月01日 18時40分56秒
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